海外からのラジオ放送

7250kHzでベンガル語が聞こえている。混信もなく良好だが、ここでBengaliと言えばバングラデシュ、IDがまだとれないが・･･･
信号はかなり強い！混信もない！、そういえば、DXLDにも新しい250kW送信機のテスト放送が出ているとある。1100頃から信号も上昇、1500に北京放送が出るまでは聞こえるか。
1230の英語ニュースでRadio Bangladesh Beterと確認できた。1240またBengali、1250音楽と続いている。1315に周波数アナウンス、ネパール語となった。

8月6日の日替わり周波数をメモ。
Daily special
August 6, 2012 SOH
1130-1200 15710
1200-1230 15760
1230-1300 9355, 15785
1300-1330 15710
1330-1400 11570
1400-1430 9940
1430-1500 15765
1500-1530 7600 (1525-1600 firedrake)
1530-1600 7615

7460kHzの怪電波、1605:00にキャリアー出現、音声の出ることは無く1606:54に停波した。
9635kHzは1700:04-1701:51と1705:17-1706:50に無変調キャリアーが出ている。
そして月曜日はなんと一時間早く1800:37にもキャリアー出現、1801:06に火竜ジャミングが出て1801:11に停波した。いつも出る1900は何も出てこなかった、送出の設定を一時間早めた？それとも間違えたのか。

2200-2230 7610
2230-2300 7600
2300-2330 7520
2330-2400 7615
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毎週日曜日は日本語の聞こえる周波数だ。スリランカ中継は1129から「希望の灯」が始まった。1142:50から「聖書と福音」、番組が尻切れになるのを防ぐための配慮だが、5日は1157に停波することなく次の番組が出て1200にキャリアーオフ。

7月24日以降はスリランカ中継のAWRが元のグアム送信に戻ったことから、送信機の余裕が出来57分に止める必要が無くなったものと思われる。

日本語放送と言えば、土曜日にパラオから送信されている「主の来臨に備えて」という番組がある。毎週同じお皿を回しているだけで内容の更新はもう何年も行われていないのでは。まだ火曜日に日本語が出ていた時代の受信報告が毎週出てくる。日本語放送に限らず、毎回同じ番組と言うのはどの放送でもよくあること。

毎日、毎週違う番組が出る方が珍しいかもしれない。北朝鮮向けの日本政府の放送でも半年以上も同じ番組を出している。
  

1300台の9950kHzは弱いながらもジャミングが聞こえている。昨日同様受信状態は良い方だ。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、6003kHzのジャミングの裾が広くそれの影響がある程度で、本体には出ていても分からない。約850Hz上のビルマ語がよく聞こえるほどだ。受信状態は極めて良好である。

5日日曜日は4日1400からの日本語放送と同じ番組が出ている。ジュネーブの国連本部で藤田進さん失踪に関し、人権委員強制的失踪作業部会で藤田隆司さんの発言の模様が出ている。
続いて人民軍総参謀長の李英鎬解任についてのニュースほか。1352:25に「日本政府からのメッセージ」の新バージョンが出ている。1354:28に緊急放送用ISが出て日本への連絡電話番号など情報を求める案内が出ている。
後半1400からは朝鮮語放送、これも昨日1330から出ていた番組である、ジャミングは無い。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、受信状態は良好である。ジャミングは出ているが弱い、ほとんど影響は無い。懐かしい日本の歌「シャボン玉｣で始まった。

ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセーで2011年10月26日収録、続いて八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんから、2012年2月19日札幌で開催された「拉致問題を考える道民集会」での収録から。大韓航空機爆破事件の実行犯に日本語教育を受けさせたのが母親だったこと、戸籍謄本を取った時、養子と記載されていることに驚愕したことなどが語られている。

今日の一曲は、1977年のヒット曲沢田研二の｢勝手にしやがれ｣、1458:36にジャミングが止まった。この番組は4月1日、10日、19日、28日、5月7日、16日、25日、6月3日、12日、30日、7月9日、18日、27日と同じである。