2009年05月26日

T8WH off air

この土日は聞こえていた9930kHz、どうしたわけか、25日、26日と出てこない。

26日は火曜日で日本語番組もある日だが、とうとう出てこなかった。聞こえないのは9930kHzだけではなく、12130kHzのHai Mai Radioも26日は聞こえない、この後1300からの11685kHzの民主ビルマの声はどうなるのか。

Radio Japanが放送開始5分前から出している海外安全情報は、0855には9625kHzのほか、0900から英語の始まる11815kHzでも出ていることがわかった。

追記:
1300を過ぎても11685kHzは静かだ、やはりこれも止まっている。さてはまたしても某国の工作活動に・・・、てな訳ないよな。だといいんだけど。いずれもインターネット放送は通常通り聞こえている。  
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2009年05月25日

VOA on 15455kHz

昼間はEスポ、夜はハイバンド、ここ当分はあれこれ聞くのが楽しそう。

19mbも良好で、24日は1600台もびっしりと聞こえている。ダントツに強いのが、ナイジェリア放送の15120kHz、アラビア語、1700からは英語で1730に終了した。
15205kHzではコーランが聞こえている。15225kHzもアラビア語、これとパラで15435kHzも聞こえるが、やたらとハムが多いのか送信機の具合がおかしいのか、殆んど唸り声しか聞こえない。

15345kHzもアラビア語、モロッコ放送のようだ。15650kHzのアラビア語も常連局になっている。R.Miraya FMといっている。時々英語のアナウンスも出る。

15790kHzはBBCアラビア語が聞こえる。1700からはDarfur向けの放送である。この19mb日中は中国語、夜間はアラビア語のオンパレードである。

15455kHzは1700からVOAが出てくる。グルジア語である。英語ではジョージアといっている。この時間7480kHzとパラ、しかし9530kHzが聞こえないことからこの15455kHzへ変更されたようだ、20日から聞こえている。  
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2009年05月21日

EWTN Global Catholic Radio

EWTN Global Catholic Radio Networkとアナウンスの出ている英語番組が毎日良好に聞こえている。

南アジア向けビームで送信されており、強力に受信できる。アジア向けは1200-1500の11530kHz。当初A09では9340kHzで発表されたが、実際には11530kHzで放送されている。

1500以降は15610kHzへ出てくるが、チョッと苦しい。送信ビームは11530kHzと同じである。米本土からの放送で一番良く聞こえる。

周波数リストではスペイン語の7555kHzもこの11530kHzもWEWNのコールサインで記載している。放送で、コールが出るのは毎正時ぐらい、それ以外はEWTN(Eternal Word Television Network) Global Catholic Radio Networkのアナウンスがよく聞かれる。

WEWNはEWTNの短波放送用に認可されたコールサイン。
EWTN Global Catholic Radio Network
この放送が終了すると、「メソポタミヤの声」が浮かんでくる。  
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2009年05月17日

Cheetah Radio11885kHz

土曜日のみの放送ということで、待ち構えていたが、16日は電波が出てこなかった。

WRTH5月版に新局としても載っている。MediaBroadcastによれば、4月25日から11885kHzで、はじめているようだが、5月2日には受信できている。9日は聞いていないので分からない。

11885kHzは新疆放送が1800まで出ており、これが強力に聞こえている。1500からは、R.Libertyが聞こえるがこれが終了した後、16日は何も出てこない。

また1700からはWYFRのアラビア語が聞こえてきた。このCheetah Radioなる局、週一の放送で、すでに終わってしまったのか、あるいは周波数でも変更したのか、行方不明である。

と書いたが、その後、この日の録音ファイルを聞きなおしたところ、ちゃんと放送されていた。
1558にR.Libertyの電波が止まり、同波の新疆の時報の約5秒前にキャリアーON,1600から女声アナウンスで英語放送が始まっている。1659にキャリアーoff。

  
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2009年05月12日

11885kHzはCheetah Radio

周波数リストの中で、ドイツ送信の11885kHzの局名が空欄になっていた。

5月2日のペディションの際、英語放送が聞こえていたが、局名が聞き取れなかった。ようやく、この局名がCheetah Radioであることが分かった。放送は毎週土曜日のみで1600-1700に出ている。受信状態はきわめて良好で、番組は全て英語。

5月2日1700終了時のアナウンス。送信ビームからも分かるようにこの放送アジア向け英語である。

この番組終了後は、一旦電波は止まるが、同じドイツ送信のWYFRが強力に聞こえている。これは毎日の放送である。

5月12日火曜日も新疆放送は1100の開始も今までの周波数で始まった。
中国語は7155kHz、キルギス語は7120kHzである。

  
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2009年05月06日

VOA特別放送

オバマ政権100日に関連した番組が連日放送されているが、5日は1500からVOAでタウンミーティングの模様が生中継されている。

1500からは通常使われている周波数で放送された。従って、Special Englishも通常通り出ていた。1600からはアジア向け普段は放送がない時間帯で、臨時の周波数が使われている。

7575kHzはそのまま延長される形で、1500から連続して出ている。従ってタイ送信と思われる。
6160kHzは1600から、
9495kHzは1601に開始、12120kHzは1600から出ていたが、1604に
12150kHzへ動いた。これら3波は全てフィリピン送信。いずれの周波数も強力に聞こえている。  
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2009年04月30日

オバマ政権誕生100日

アメリカ、オバマ政権誕生100日ということで、記者会見の模様がライブで中継された。

CNNTVは勿論だが、VOAもこの時間通常の番組を止め、30日、0000-0100の一時間生中継をした。短波帯で聞こえた周波数は、
17820、15560、15290、15205、15115、11725kHz
いずれの波も強力に入感していた。

VOAはこのあと5月5日にもタウンミーティング、視聴者参加番組を2時間に亘って中継をする。
Obama and the World information page  
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2009年04月07日

VOA特別放送実施

予告されたように、7日0915から多くの周波数で特別番組が生中継された。

この時間に出ている中国語の全ての周波数も同時に特別番組がそのまま流された。生放送は1000まで行われた。当然中国語のチャンネルは英語にもかかわらず、CNR1が通常通りジャミングとして出ていた。

9760、12010、15120、15280kHzは1000から1010まで音楽を流しVOAの終了アナウンスで電波は止まった。他の周波数は1000から通常通り中国語を出している。

7日の0915から特別放送が受信できた周波数は:
17855、17775、17605、15665、15280、15250、15120、13775、13740、13610、12010、11825、9760kHz





  
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2009年04月07日

オバマ会見特別放送

オバマ大統領が就任後初のEU歴訪で、6日最後に訪問したトルコ、NATO加盟を通し、EU加盟を後押しするかのようである。

VOA放送は、7日の大学生らとのラウンドミーティングなどの模様を、短波放送でも特別に生放送で中継する。EU歴訪はVOAでも逐一報道されているが、短波でも同時中継されるのはトルコ訪問が始めてである。

トルコ歴訪をオバマ政権が重要視していることの表れでもある。日本語放送をはじめるのではないかと言われたトルコ、これからも目が離せない国である。

時間は0915から多くの周波数で行われる。
  
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2009年03月29日

RFA A09スケジュール

3月29日から多くの局が周波数を変更する。

RFAの送信所が記載されたリストが、WWDXCに載っている。昨年もそうだったが、この中で記載のない周波数がいくつか見受けられる。

以前は台湾送信も未記載だった時期があった、今はタジキスタンと、モンゴル送信が公表されていない。中国語の1600-2100に11795と11700kHzがリストされているが、昨シーズンは実際には使われることはなかった(受信できなかった)周波数である。

推定モンゴル送信と思われるが、今年もリストされているが実際にはどうなるか。RFAの変更は29日1000以降からになる模様。

ロシアの地方局は各送信所の開始時刻から新しい周波数に変更された。海外向けは0100から変更。

  
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