2009年09月14日

Burmese on 17640kHz

普段あまり聞かないところだが、ジャミングのチェックをしていたら、17640kHzで、0100からビルマ語が聞こえてきた。あいにく開始アナウンスは聞き逃した。

この時間はRFAのウイグル語が出ている時間のはず、それが間違えてビルマ語を出している。勿論この時間出ているVOAではなく、短波では放送のない時間だ。

出ているのはRFAのビルマ語、一時間近くビルマ語の誤送出が続いた。終了間際、0159にようやくウイグル語に切り替えられた。本来Channnel 3の番組を送出するところをChannel 2と間違えたようだ。

14日0159の17640kHz、ビルマ語からウイグル語に変わる終了部分の録音。この時間はいつもRFAのほうが強く、ジャミング放送CNR1が負けている。  
Posted by Hiroshi at 11:46Comments(0)Americas

2009年08月01日

WYFR on 13660kHz

ドイツ送信で聞こえている1400-1500の13660kHzの放送、使用言語が当初不明で、その後Oriyaと判明した。ところがDXLDによれば、Sinhalaとなっている。

ウーン、6月中旬の録音を聞き直したが、シンハラ語には聞こえないようだ。調べたところ、7月31日のIBBモニターもOriyaになっている。

オーリア文字も、シンハラ文字もよく分かりません、しかし発音はかなり違って聞こえるみたい。  
Posted by Hiroshi at 07:30Comments(0)Americas

2009年07月08日

KHCM on 880kHz

24時間CRIに乗っ取られたハワイの中波局。中国のしたたかさを改めて示す結果となった。

中国国内では米国のいかなる放送のリピートも認めない。あらゆる中国語放送に対してジャミングで聞かせないようにしている。そんな中国の放送をいとも簡単に認めてしまった。中国の電波侵略が世界中に蔓延している。

日本では考えられないことだが、そのうち、経営不振のコミュニティ局からCRIの番組が流される事態が生じないとも限らない。政権が変わったらもっと外国語の放送を増やせと、変な国の言葉が出てくるかもしれない。

KHCM局のウェブサイトが更新され、日本語と、朝鮮語も少しだけページが出来ている。  
Posted by Hiroshi at 18:35Comments(2)Americas

2009年07月04日

CRI-KHCM in Japanese

ハワイKHCM局のCRIの日本語番組、既に紹介したとおりであるが、実際にストリーミング放送を聞いたところ、1600と0000UTCに放送されていることが確認できた。

1657の終了時には「次は韓国語の放送です」と日本語のアナウンスで終了している。

  
Posted by Hiroshi at 02:05Comments(0)Americas

2009年07月02日

CRI-KHCM in Japanese

既にCRIは世界中から番組を流しているが、7月1日から、ハワイKHCM局、中波880kHzからも24時間放送を始めた。

このうち英語は15時間、中国語5時間、日本語2時間、朝鮮語、広東語各1時間である。これでKHCMは番組全てがCRIとなった。時報やKHCMのコール、周波数のアナウンスは今まで通り出ている。

CRIの英語サイトから
  
Posted by Hiroshi at 00:18Comments(0)Americas

2009年06月28日

Cheetah R. on 11730kHz

毎週土曜日放送の英語番組、27日も良好に聞こえていた。

1557にキャリアーが出て、1600女声アナウンスで番組が始まった。先週から11730kHzで聞こえている。1600まではCVCが出ているはずだが、このところオーストラリアからの電波が弱い、これよりも早く1430にある「ふるさとの風」も、今週は殆んど聞こえなかった。

先週同様混信もなく、Hello welcom, Your World Your Wayのアナウンスで番組が始まった。1628にウェブアドレスのアナ、1分ほど無音の後、次の番組になった。番組の最後にはCheetah Radioのアドレスがありキャリアーが切れた。

2230の15525kHz、HCJB日本語は強力に受信できた。これも2200開始時点ではまだ信号も弱かったが次第にあがってきたようだ。  
Posted by Hiroshi at 08:16Comments(0)Americas

2009年06月08日

Cheetah R.週2回放送?

週末1600-1700に11885kHz、ドイツ送信で放送されている民放教育番組のCheetah Radio、このところあまり良い受信状態ではないが、土曜日だけではなく、日曜日も出ている時がある?。

放送の中で、Cheetah Radioのアナウンスは殆んど聞かれず、メールアドレスでそれと分かる程度。そして放送されている番組は前半30分が"Your World, Your Way"という名前、後半30分は"Power Learning"という番組が出ていることが分かった。

状態が悪く中身がよく分からないが、固そうな印象だ。少なくとも毎週土曜日は間違いなく出ていることが分かる。

  
Posted by Hiroshi at 14:43Comments(0)Americas

2009年06月07日

June 6 T8WH

T8WHサイトの番組表が更新されている。
全時間の番組が掲載されているが、実際に短波で出ているのはそのごく一部だけである。先週5月30日は番組変更があったことから、途中停波したり混乱も見られたが、6日はすんなり出たみたい。

7日、日曜日も0100から15710kHzが正常に開始。0300以降の15700kHzも先週同様出てくるものと思われる。

June 6 T8WH on 9930kHz
0800-0900 Japanese
0900-0930 English Prayerline Presents
1025-1030 Chinese-Rivaival Sound
1030-1200 9930kHz English
1200-1230 9930kHz English-Living The Bible(Namihira Meko)
1230-1400 9930kHz English
1400-1500 9930kHz English

June 7 15710kHz
0100-0300 English  
Posted by Hiroshi at 10:51Comments(0)Americas

2009年06月06日

KBIF in Japanese

このKIBF局(California)が以前から日本語番組があることはわかっていたが、最近インターネット放送で聞くことができるようになった。(月間短波より)

主に南アジア言語の番組が多く、モン語の放送が圧倒的に多いみたい。番組の一部は
2000-2100 M-F. Lao
2300-2400 F. Vietnamese
1330-1500 Sa. Japanese
1000-1330 Sa. English
2000-0300 Sa.Su. Hindi/Punjabi
6月6日1330開始の「二世アワー」を聞いてみた。「北国の春」のカラオケではじまった。現地時間午前6時30分から8時までの放送。  
Posted by Hiroshi at 23:44Comments(0)Americas

2009年06月04日

VOA特別放送

恒例となっているオバマ大統領の演説、6月4日はカイロでイスラム教徒とのスピーチが行われる。

この模様はいつものように各メディアがライブで放送する。VOAは4日1000UTCから始まる予定。ペルシア語 、 ウルドゥー語 、 パシュトウ語など同時通訳でも生中継される。

  
Posted by Hiroshi at 11:34Comments(0)Americas