2013年09月11日
とどまることのない中国からの妨害電波は増え続けるばかり。なんでも中国のものだとやりたい放題。
毎日勝手に領海侵犯してもその侵入阻止さえできない日本もだらしないが、他人の物を盗み取ろうとする国民性はどこから来ているのか。
そんな国にまだ魅力を感じてせっせと金をつぎ込んでいる企業もまだ存在する。軒先を貸したつもりが母屋まで取られたところがいくつもあるのに。
11日もバンド外のSOHに対しては約15波程がCNR1ジャミング放送を出している。SOH自体は19970から9200kHzまで約65波が出ている。
21710kHzの火竜ジャミングは1200-1400に出ているが、11日は当初から弱い、グレーラインにかかるとほぼ同時に信号が落ちてしまったようだ。.
1000の6315kHz、1100の11555kHzなども含め何のために出しているのか知りたいところでもある。この時間米国では黙とうが続いている。9.11からもう12年がたった。。
2013年09月09日
何のためにジャミングを出すのか意味不明な中国の電波が短波帯を折檻している。全く妨害対象の放送が出ていないのにもかかわらず、ジャミングを出し続けるのはなぜか?
中国に限らず、北朝鮮も同じことをやっている。情報封鎖をする国はこんな程度のことしかできないようだ。
0400の21480kHzはこのところノイズジャミングだけが出ている。しかし1200からは21710kHzでも火竜ジャミングが出続けている。VOAやRFAは出ていないが、一旦プログラミングすると変更のできない送信システムのようだ。
かつて冷戦時代は、実際に放送が始まってからジャミングを掛けていたソ連とは違い、自動化され手抜きをしている。引き続き中国の意味不明垂れ流し電波は出続けている。
6135 1000-1500
6315 1000-1100
7540 2300-2400
11555 1100-1300
13860 1400-1430
15605 0300-0600
17485 1600-1700
21480 0400-0500
21575 0600-0700
21580 2200-2300
21710 1200-1400
その一方で、西蔵語にことのほか敏感なはずだが、1408-1428の15520kHz「西蔵之声」西蔵語にはジャミングが出てこない。15525kHzに出たままで変更されることがない。これも手抜きジャミングのせいだろう。
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2013年09月06日
出たり出なかったり、不安定な送信を繰り返している台湾からの「復興広播電台」、6日はこれまでの全時間帯出てきた。9月に入り0400と0800の放送は聞こえなかったが、6日は3波とも出ていた。
復興廣播電台Fu Hsing, September 6
2300-0100,
0400-0600,
0800-1000,
1100-1300 all on 9410, 9774, 15375kHz
きのう5日、1100からのRTIロシア語は11985ではなく11895kHzに出ていた。そして6日、1050に11985kHzへキャリアーが出てきた。きのうの周波数はやはり設定ミスだった。
2013年09月05日
正規の放送を止める一方で、無意味な垂れ流しだけは飽きもせず続けている中国のだらしなさ。まったく妨害対象がないのにもかかわらず、毎日強力な電波を出し続けている。
特に顕著なのが1100-1300の11555kHzではないか。2時間にわたりCNR1が2波、火流ジャミングと少なくとも3波が出ている。
9月に入ってからも、妨害すべき放送が出ていないのにジャミング放送が出ている周波数は、
6135 1000-1500
6315 1000-1100
7540 2300-2400
11555 1100-1300
13860 1400-1430
15605 0300-0600
17485 1600-1700
21480 0400-0500
21575 0600-0700
21580 2200-2300
2013年09月05日
9月1日から一部西安送信が止まっている。日本語、朝鮮語、中国語などの一波が聞こえない。この5月にも停波があったがこのときは日本語放送に関してはウェブサイトでも告知されたが今回はなしのつぶて。日本語放送などどうでもいいのだろう。いっそこのまま出てこないで欲しい。
5日現在も以下の周波数が止まっている。1100-1400の間は2台の送信機が止まっていることになる。
9月1日から止まっている西安送信の周波数は、
2100-2200 7290 Korean
2200-2300 9535 Japanese
2300-2400 11680 Japanese
0000-0300 13655 Chinese
0300-0900 15230 Chinese/Cantonese
0900-1000, 1100-1400 13620 Chinese/Korean
1000-1300 11620 Japanese
1300-1400 7325 Japnese
1400-1500 7395 Japanese
1400-1500 5965 Korean
1500-1600 9585 Japanese
2013年09月03日
引き続き多数の周波数で聞こえている。ジャミング放送CNR1が出ているのはそのうちごく一部の周波数だけである。CNR1は毎時15~25分頃にかけて出てくる。
9月3日1100台に聞こえた周波数をチェックした。
21620.6、19970、18970、18430.3、18370.5、18300.1、18250、17450.4、17300、17250、17200、17170、17080、16980、16920、16850、16750.2、16600、16450、16360.1、16299.9、16250、16160、16100、15970、15940、15900.1、15870、15800、15070、14980、14920、14800、14750、14700、14370、13970、13920.2、13820、13530、13480、13430、13350、13270、13130、12910、12870、12800、12560、12500、12370、12320、12230、12190.3、11970、11580.2、11500、11300.1、10960、9970、9200
いつもより若干少なめだが、それでも61波も出ている。当然これ以外には正規に放送されている周波数も加わることになる。
2013年09月02日
9月1日からCRIの西安送信が一部止まっている。日本語を始め朝鮮語、中国語など、いつも強力に聞こえている周波数が聞こえない。この5月から7月にかけても止まっていた。
1日から停波している周波数は以下の通り。
2100-2200 7290 Korean
2200-2300 9535 Japanese
2300-2400 11680 Japanese
0000-0300 13655 Chinese
0300-0900 15230 Chinese/Cantonese
0900-1000, 1100-1400 13620 Chinese/Korean
1000-1300 11620 Japanese
1300-1400 7325 Japnese
1400-1500 7395 Japanese
1400-1500 5965 Korean
1500-1600 9585 Japanese
9585kHzが止まっており、TWRスワジランドが強力に聞こえている。
2013年09月02日
まだこんな乱数放送が続いている。A13では昔使われていた15388kHzなどにも出ている。しかし11430kHzは星星ではなくSOHが長時間出ている。今季確認できたのは毎日8回の放送が続いている。0400の13750kHzは同波のCRIにつぶされている。
8月にはDXLDでも話題になっていたが、出ていたスケジュールは古いものである。もちろん台湾から出ていることに間違いはない、しかもバンド外のSOHや、時々出てくる9774kHzの復興廣播電台Fu Hsingと同じ所から送信されているのではないかと思われる節がある。
A13 星星廣播電台XingXing guangbo diantai
0200-0230 9725
0300-0330 9725
0400-0430 13750
0500-0530 13750
0600-0630 13750
0700-0730 15388
0800-0830 15388
1200-1230 13750
1300-1330 13750
2013年09月01日
CRI北京放送の一部の周波数が9月1日に停波している。
以前にも止まったことのある周波数で、0300以降の西安送信の一台が止まっているようだ。ただ時間帯が違うことから同一送信所ではあるが別の送信機が止まっていると思われる。
たとえば日本語放送では、1000台は7325kHzが止まっていたが、1日は11620kHzが止まっている。
これまでに停波が確認できた周波数は、
September 1 off the air
15230 0400-0857
13620 0900-1000, 1300-1357
11620 1000-1257 Japanese
7325 1300-1357 Japanese
7395 1400-1457 Japanese
5965 1400-1457 Korean
9585 1500-1557 Japanese
2013年08月29日
8月13日から止まっていたXizang PBS「西蔵人民広播電台」が29日夜の放送からすべて復活している。
「西蔵人民広播電台」Xizang PBS on air, August 29~
中国語Chinese
11950/7240、11860/7450、6050、59355、4820
西蔵語Tibetan
9490/7255、9580/7385、6200、6130、6110、6025、4920、4905
しばらくクリアーに聞こえていた台湾向け放送CNR5「中華之声」9410kHzがまた雑音放送に戻っている。ノイズが出てきたのは8月27日からである。
9410kHzは1000-1705の間使われているが、この間音質は極めて悪い。これと同じ送信機で出ていると思われる9665kHz(2055-0100)と11620kHz(0100-1000)は雑音が出ていることは確認できない。11620kHzから9410kHzに切り替わるとなぜ雑音を出すのか、何とも不思議な送信機である。
CNR5「中華之声」は3波出ているが他はすべてクリアーに聞こえている。
5925 2055-2400, 1000-1705 / 9685 0000-1000
7415 2055-2400 / 7410 0900-1705 / 11935 0000-0900
9665 2055-0100 / 9410 1000-1705 / 11620 0100-1000