3月末から止まっていたRadio Free Sarawakが予告通り今日7日からこれまでと同じ周波数、同じ送信所から放送を再開した。
RFSはフィリピン、ラジオべりタスの送信機から放送されている。週6日で日曜日の放送はない。
Radio Free Sarawak
1100-1230 M.~Sa. 15420kHz via RVA
12085kHzの「モンゴルの声」は日本語放送だけは出ている。7日は1100になっても電波が止まらず、そのままRFAのチベット語が出てきた。約130Hzほど低く出ており、R.Australiaとビートを起こしている。
通常なら7470kHzへ動くが、サボっているようだ。7470kHzはジャミングだけが出ている。
1300を過ぎてもまだ出ている、このまま1400終了まで誤送出を続けることになるようだ。しかし1340に12085kHzは停波、2分後7470kHzへ出てきた。
再開といえば、既に報告があるように、7325kHzのWantok Radio Lightがおよそ11か月ぶりに聞こえている。RFIの開始までとCRI終了後などに受信できる。