2014年04月04日

4月3日ふるさとの風

1300の9950kHzは1254:20にキャリアーON、信号は強力である。いつものように1257:30にジャミングが出てきた。朝鮮語、日本語放送ともに受信状態は悪いが番組内容の聞き取りは可能だ。1357に放送終了、激しいジャミングだけが垂流しになっている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは1324:25に出現結構強い。3日は木曜にもかかわらず英語放送が出てきた、ジャミングと互角の勝負でである。放送終了後もジャミングの垂れ流しは続いている。

1430に「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは9950kHzに垂れ流しにままでその影響はないがFSK波がうるさい。懐かしい日本の歌「ずいずいずっころばし」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。北朝鮮は1979年9月4日死亡としているが、にわか死亡通知書でとても信用できる内容ではない。この事案も北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さん龍子さんご夫妻からのメッセージは2013年2月6日収録である、新しい政権になり、解決に向け願いを込めたメッセージである。中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山さんからのメッセージは2007年に収録されたものが出ている。
今日の一曲は1972年のヒット曲吉田拓郎の「結婚しようよ」。この番組は2013年11月19日、28日、12月7日、16日、25日、2014年1月3、12日、21日、2月8日、17日、3月7日、16日、25日と同じ内容である。
1600の「しおかぜ」は6165kHz、開始時はジャミングも全くない、クリアーに聞こえている。木曜日ではあるが、通常なら金曜日放送の英語放送出ている。放送開始間から5分間はCNR6が混信している。1619にジャミングが出てきたが八俣からの電波が強くあまり影響はない。

同じく1600の「ふるさとの風」は9960kHzのパラオ送信。ジャミングは9950と9975kHzに出ている、さらに1522過ぎに9960kHzへも出てきた、このため9930から9975kHzの間は北のジャミングに埋め尽くされている。
この記事へのコメント
今PCJ R.のTwitterで、
Because of interference due to the new seas PCJ Radio International as of April 5th is moving to 13720khz details:
と呟いていました。
HPも13720kHzとなっています。
Posted by ブルオ at 2014年04月04日 18:58
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