1300の「イルボネパラム」朝鮮語放送は開始直前1259:50にジャミングが出てきた。台湾の電波も強く互角の勝負である。1315:30にジャミング停波、一段と聞きやすくなった。後半1400は「ふるさとの風」ジャミングはなく強力に聞こえている。しかし1343:50にジャミング再開またうるさくなった。番組終了近くの1353:30にまたジャミング停波、以降ジャミングの出ることはなかった。
1330に「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングは出ていない、金曜日は英語放送が出ている。受信状態は良好である。1348:30にピコピコとジャミングが出てきたがあまり影響はない。八俣からの電波が優っている。
1355:25と1425:25に「日本政府からのメッセージ」が出ている。放送終了後もジャミングの垂れ流しが続いている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは聞こえない。パラオの信号は強く下からのジャミングも全く影響はない。懐かしい日本の歌「ずいずいずっころばし」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。北朝鮮は1979年9月4日死亡としているが、にわか死亡通知書でとても信用できる内容ではない。この事案も北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さん龍子さんご夫妻からのメッセージは2013年2月6日収録の新しい内容である、新しい政権になり、解決に向け願いを込めたメッセージである。中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山さんからのメッセージは2007年に収録されたものが出ている。
今日の一曲は1972年のヒット曲吉田拓郎の「結婚しようよ」。この番組は2013年11月19日、28日、12月7日、16日、25日、2014年1月3、12日、21日、2月8日、17日と同じ内容である。