1300台の9950kHz台湾送信はジャミングもなく受信状態は良好である。2月10日東京で開催された「「北朝鮮拉致問題の解決を願う都民の集い」の模様がダイジェストで放送されている。
1330の「しおかぜ」は6135kHz、火曜日は中国語放送が出ている。ジャミングはない。クリアーに聞こえている。1351:08にジャミングが出現、しかし八俣の電波は強くほとんど影響はない。1355:40に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400は朝鮮語放送、引き続きジャミングはあるが受信状態は良好である。失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。放送終了間際1428:12にジャミングは止まった。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、週一回この時間にも放送される番組1330の9950kHzと同じ347週の番組が出てきた。ジャミングは全くない、受信状態は良好である。まず拉致問題インフォメーションから、さる2月10日東京渋谷区文化総合センター大和田で開催された「北朝鮮拉致問題の解決を願う都民の集い」から三谷拉致問題対策本部事務局長の挨拶が出ている。続いて拉致被害者田口八重子さんのお兄さん飯塚繁雄さんの挨拶。
ニュース解説は韓国の朴槿恵「パククネ政権と統一問題」について。
ふるさとの声は拉致被害者松本京子さんへのメッセージ。鳥取県米子市で1977年10月21日、自宅近くの編み物教室へ向かう途中29歳で拉致された。お兄さん孟さんからのメッセージは2013年10月28日収録である。今週の一曲は無し、1457に番組終了、いつものBabcock Musicが流れている。