毎日1700から17500kHzで放送されている中央アフリカ共和国向けの放送、一向に海外からの情報が出てこない。CAFの言語、Sangoという言葉での放送が出ていることが分かった。報道番組中心で、BBCのニュースなどからも引用されている。
よく聞けばラジオ・ンデケルカと聞き取れる。以前短波でも出ていたRadio Okapiなどと同様、スイスのリロンデール財団の支援を受け、米国の非営利団体がこの2月3日から短波17500kHzでも毎日30分の放送を始めたものである。現地時間1800、UTCでは1700-1730の放送である。代理送信でUAEアラブ首長国連邦から中継されている。
同財団のウェブサイトによれば、FM100.9MHzで24時間、6030kHzのR.ICDIからも1700-1900に放送されている。
Radio Ndeke Luka launches a 30' news program in Sango 18:00-18:30 (1700-1730 UTC) on 17,500 kHz shortwave for CAF