引き続きアナウンスの無い周波数での放送は続いている。正時に音声が出てこないなどこれまでの海外向け放送とは違う中継を行っているようだ。
特に0300に終了する17505kHzの場合、7日は番組終了後CNRの時報が出て北京時間のアナウンス、11秒間CNR1が出ている。海外向け放送ではない現象で、国内向け若しくはジャミング送信用の中継ルートで海外向け放送を送出していることになる。
キャリアーの出る時刻、音声が出る時刻も日々微妙に異なっており、自動送出ではないことがうかがえる。
Additional frequency of China Radio International ; February 7
0200:40c/on, 0201:12-0300:11, 0300:25c/off Tamil 17505
0829:40c/on, 0831:12-0926:38 Indonesian, 0829:27c/off 15115
0830:37c/on, 0831:13-0926:38 Indonesian, 0930:25c/off 17705
1000:31c/on, 1000:57-1100:05 Japanese 13735
1102:20c/on, 1102:50-1157:00, 1159:29c/off Esperanto 9460
1659:42c/on, 1700:17-1757:00, 1759:28c/off Hindi 7375
1700:33c/on, 1700:58-1757:00, 1800:14c/off Hindi 5975