毎週日曜日のPCJ Radioは17日の放送から周波数を変更する。この時期11990kHzはスキップ状態で受信状態の悪化が懸念されることから31mbでの周波数を検討していた。
当初9700kHzとの意見もあったが、9695kHzのバチカンが強いことから、9705kHzへアップした。しかし一方で9710kHzのCNR1も懸念されるが、このところ遅い時間は弱くなることから影響は少ないだろうとの判断になったようだ。
31mbで日曜日1330-1430の一時間、上下からの影響も受けにくい周波数は9700か9705kHz意外には見つからない。この時間帯、9735kHzのRTI日本語放送は強力だが、これくらいに受信できることを期待したい。
同局のウェブサイトも12月1日まで9705kHzで掲載されている。