2013年10月24日

N.Korea B13

例年通り、北朝鮮も10月27日から周波数変更を行う。基本的には昨年と全く同じだが、一部は100kHz動いているので、冬スケジュールでもそれに習っている。
すでに各言語で周波数がアナウンスされている。日本語放送では6070kHzが1600JSTからアナウンスがされているが、実際には1800JSTからの使用である。6070kHzは0840ごろまで6100kHzに使われている送信機である。



24日はVOKの日本語も一時電波が止まってしまったが1110にまた復活している。放送波は止まっても、垂流しジャミングだけは止まることがない。
1200過ぎに4000kHzでジャミングと間違えそうな朝鮮語放送が出ている。時報前のアナウンスでは朝鮮中央放送、無茶苦茶過変調という感じである。中心周波数が読めないがピークは4001kHz付近のある。ふらふら落ち着きがない、3977kHz付近に出ていたKCBSがいないのでこれが動いたのかもしれない。
KCBS朝鮮中央放送の2350、2850、3220、2959、6100、9665、11680kHzは出ている。24日1600を過ぎてもすべて聞こえている。
Posted by Hiroshi at 19:00│Comments(0)S.N.Korea
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