8日1300の9950kHz、すでにこの時期ジャミングは完全にスキップ状態、全く聞こえない。しかし放送はは強く朝鮮語、日本語放送ともによく聞こえている。
1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは出ているが、八俣からの電波も強く聞き取りは十分できている。8日火曜日は中国語が出ている。後半1400は朝鮮語、ともに失踪者の氏名が読み上げられている。1425:27に「日本政府からのメッセージ」が出ている。放送終了後もジャミングは垂れ流しになている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングはない、受信状態は良好である。8日は1330と同じ番組が出ている。
まずニュース解説、9月18日の中国での六者会合セミナーから、北朝鮮のキムケガン第一次官の演説内容について。
ふるさとの声は市川修一さんへ、2013年2月の収録した兄の健一さんと、増元るみ子さんの中学校同級生メーソンSモトコからのメッセージ。このメッセージは2013年8月にも出ている。
続いて今週の一曲は1975年のヒット曲、バンバンの「いちご白書をもう一度」、この曲は5年前2008年9月の第61週に登場している。1457に番組終了、後はいつものBabcock Musicが出て1459:50に終了、9975kHzへ切り替わり朝鮮語が出てきた。
いつか君と行った 映画がまた来る
授業を抜け出して 二人で出かけた
哀しい場面では 涙ぐんでた
素直な横顔が 今も恋しい
雨に破れかけた 街角のポスターに
過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる
君も見るだろうか 「いちご白書」を
二人だけのメモリー どこかでもう一度
僕は無精ヒゲと 髪を伸ばして
学生集会へも 時々出かけた
就職が決まって 髪を切って来た時
もう若くないさと 君に言い訳したね
君も見るだろうか 「いちご白書」を
二人だけのメモリー どこかでもう一度
二人だけのメモリー どこかでもう一度