1300の朝鮮語番組「イルボネパラム」は9950kHzの台湾送信、ジャミングは全くない。昨日も開始時は音量が小さかったが今日7日も小さい、いわゆる変調が浅いという感じだ。1305過ぎに次第に音量が上がり正常に聞こえてきた。周波数は正確に出ている。
今週で通算326週目の番組となる。今週の一曲はチェッカーズの「涙のリクエスト」、この曲は2011年7月の同じく朝鮮語放送に出ている。
1330の「ふるさとの風」もクリアーに聞こえている。最初にニュース解説、9月18日の中国での六者会合セミナーから、北朝鮮のキムケガン第一次官の演説内容について。
ふるさとの声は市川修一さんへ、2013年2月の収録した兄の健一さんと、増元るみ子さんの中学校同級生メーソンSモトコからのメッセージ。このメッセージは2013年8月にも出ている。続いて今週の一曲はバンバンの
「いちご白書をもう一度」。
同じく1330の「しおかぜ」は5985kHz、八俣からの電波は早スキップ状態、1255に出てきたジャミングの中失踪者の氏名生年月日の読み上げが出ている。後半1420頃にジャミングが消えた、若干了解度は向上しているがやはり弱い幾分ノイジーな受信状態である。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない1300同様出ていない、受信状態は良好である。
懐かしい日本の歌「荒城の月」と「かもめの水兵さん」の2曲で始まった。
拉致問題解説は石岡亨さんについて。1980年5月頃、大学生の頃ヨーロッパで有本恵子さんらと共に行方不明、北朝鮮に拉致されたことが判明、1984年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。これもよど号ハイジャック犯がかかわっている拉致事件だ。
拉致事件と密接な関係のあるオウム事件、朝鮮半島を舞台にしたテロリストによる拉致事件との関連がマスコミで語られることはこれからもないだろう。
ふるさとからの声は石岡亨さんへのメッセージ。2011年12月18日のお兄さんから寄せられた手紙が代読されている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」、この番組は2012年3月28日、4月15日、24日、5月12日、21日、30日、6月8日、17日、26日、7月5日、14日、23日、8月10日、19日、28日、9月6日、15日、10月3日、12日、11月8日、17日、26日、12月5日、14日、2013年1月1日、10日、2月6日、15日、24日、3月5日、14日、23日、4月1日、10日、28日、5月7日、16日、25日、6月3日、12日、21日、30日、7月9日、27日、8月5日、14日、23日、9月1日、10日、19日、28日と同じである。