いつも半端な周波数に出ている「西蔵之声」、昔のように毎日変更するということはなくなっている。最近では8月21日に一部変更しているがそれ以来約4週間ぶり、9月14日にまた変更している。大きな動きはなく、15.5MHz付近の周波数での変更である。
一応CNR1ジャミング放送を出してくるが、それほど強くはなく、また5kHzステップでの送信のためほとんど影響はない。細切れ放送にジャミングが追い付かず、ノイズジャミングを、15560、15570、15610kHzに垂れ流している。
1400の15525kHzと1408の15520kHzがマダガスカル送信、後はすべてタジキスタン送信とされている。
Voice of Tibet, September 14~
1200-1213 15548 Chinese
1213-1230 15542 Chinese
1230-1240 15552 Tibetan
1240-1305 15557 Tibetan
1300-1315 15548 Chinese
1305-1340 15563 Tibetan
1315-1345 15542 Chinese
1340-1405 15568 Tibetan
1345-1400 15537 Chinese
1405-1430 15562 Tibetan
1400-1408 15525 Tibetan
1408-1428 15520 Tibetan