11510kHzはクルドの声の常用周波数、1500まではこのところ強力に聞こえている。早い時間にこれが聞こえるのはやはり季節の変化を感じさせる。
1500にいったん停波するがすぐに出てくる、しかしかなり電波は弱くなる。送信所が多分モルドバからブルガリアへ切り替わることによる。
一時12015kHzのモンゴルの声が12085kHzへ動いたが、25日には12015kHzへ戻っている。せっかくVOKの混信から逃れると思ったが、やはり誤送出といことになってしまった。
25日は日本語の開始直後に無音になってしまったが、26日は激しいロシア語の混信で聞き取り不可能。モンゴルが約130Hz低い方へずれておりビーも生じ一層状態を悪化させている。