ほぼ毎日欠かさず書いていると時としておかしなコメントが書き込まれる。怪しげなものを買わせようとしている、もちろん日本国内某所からの書き込みである。こんなのを見て買うバカはいないと思うがそれでも書き込む輩がいるのはよほど暇なのだろうか、そうではないxxが目的だ。
いまだに振り込め詐欺にあう人もいるみたい。これまでもそういった電話がかかってきた人の何人かに直接話も聞いた。これらに共通するのは、いまだに個人名で電話帳に載せている、ナンバーディスプレイを利用していないということだ。テレビ番組で被害にあわないための方策をあれこれやっているが、こうした根本的なことは全く指摘しない。
NTTも400円出さなければこの便利機能も使わせない。携帯電話では当たり前のことが昔からある固定電話ではいまだに電電公社のままだ。電話機に機能がありながら活用されていない、民間会社になっても既得権益だけは死守している。わざわざ「見張隊」などつけなくても、今やほとんどの電話機についている録音機能を使えば済むことだ。ナンバーディスプレイは標準装備で付けるのが当たり前と思うのだが、どうして誰も言わないのか、言えないのか、やらせないのか。
詐欺とまではいかなくても、月千円台しか電話料金がないのに、光電話を押し売りしたり、これからも悪徳商法はますます繁盛することだろう。
1300台の「イルボネパラム」と「ふるさとの風」は9950kHz、KBSへのジャミングは止めてもこれだけはやめるわけにはいかないようでしっかりと出ている。しかし台湾からの電波もそれなりに強い、聞き取りは十分可能である。
1330の「しおかぜ」は5985kHz、これにもジャミングはしっかりと出している。こちらも八俣からの電波が強くよく聞こえている。23日火曜日は中国語から、後半1400は朝鮮語である。いずれも失踪者の氏名が読み上げられている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ていないようだ、FSK波が若干うるさい。1433までは時々音声が途切れることがある。23日火曜日は懐かしい日本の歌「春の歌」で始まった、9日毎に同じ番組の再放送のため真夏でも歌が変わることはない。
ふるさとの声は横田めぐみさんへ、2011年9月14日収録の横田滋さんと横田早紀江さんからのメッセージが出ている。
全国各地へ講演に出かけて、拉致被害者の救出活動をしていることなが語られている。
この後2011年12月、各国大使館員向けに上映されたアニメ「めぐみ」について横田ご夫妻のあいさつが出ている。
1450からは今日の一曲、1977年のヒット曲で、山口百恵さんの「コスモス」、さだまさしさん作詞作曲で30年以上も経った今も親しまれている名曲である。
この番組は2012年4月2日、11日、20日、29日、5月8日、17日、26日、6月4日、22日、7月1日、10日、19日、28日、8月6日、15日、22日、24日、9月20日、29日、10月8日、17日、26日、11月4日、13日、22日、12月1日送信所の停電、12月19日、28日、2013年1月6日、24日、2月2日、11日、20日、3月10日、19日、28日、4月6日、15日、24日、5月3日、12日、21日、6月8日、17日、26日、7月5日、14日に放送されている。