先回は金華送信所の周波数が止まったが、きょう17日からは西安の一部の送信機が止まっている。日本語放送の11620kHzや朝鮮語の13620kHzなどが止まっている。
6月17日から止まっているのは西安の500kW、送信ビーム73°の送信機である。このため朝鮮語は1400まで短波では聞けなくなっている。
2100-2300 7290
2300-2400 11680
0000-0300 13655
0300-0900 15230
0900-1400 13620
1000-1300 11620
1300-1400 7325
1400-1500 7395
停波予定は7月29日までとかなり長い。
一方ロシア語などが止まっていた292°ビームは送信を再開している。
1300から7325kHzが止まっているが、今回はパプアもすでに止まっているので恩恵はないようだ。