2013年06月03日

RTI 6180kHz

6月1日から6180kHzでCNR1が聞こえている。当然正規の周波数ではなくジャミング放送である。1000-1500の間台湾からの大陸向け放送が出ている。それまでは「しおかぜ」と同じ6135kHzに出ていたのが動いた。
これでしおかぜが聞きやすくなったかと思えばさにあらず。CNR1ジャミング放送だけはまだ居座っている。

RTIはほかにも若干の変更が見られるようだ。2200-2400の11700kHzはし世yされなくなったが、これもジャミング放送だけは残っている。
中国のジャミングはRTIにも3波のジャミングを出しており本来の放送はほとんど受信不可能。
June 1~
Radio Taiwan International
1000-1500 6180 ex.6135
1100-1300 11720 delete
2200-2400 11700 delete

2200-2400の11885kHz、これまで通りRTIが出ている。CNR1ジャミング放送が3波出ているのがよくわかる周波数の一つである。2250頃からは新疆もキャリアーを出してくる。6月2日2300、PERSEUSでスペクトラムを拡大してみるとその様子が一目瞭然。RTIが約18Hz、新疆は約35Hz低く出ている。
Posted by Hiroshi at 09:50│Comments(0)Taiwan/China
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