6月1日から6180kHzでCNR1が聞こえている。当然正規の周波数ではなくジャミング放送である。1000-1500の間台湾からの大陸向け放送が出ている。それまでは「しおかぜ」と同じ6135kHzに出ていたのが動いた。
これでしおかぜが聞きやすくなったかと思えばさにあらず。CNR1ジャミング放送だけはまだ居座っている。
RTIはほかにも若干の変更が見られるようだ。2200-2400の11700kHzはし世yされなくなったが、これもジャミング放送だけは残っている。
中国のジャミングはRTIにも3波のジャミングを出しており本来の放送はほとんど受信不可能。
June 1~
Radio Taiwan International
1000-1500 6180 ex.6135
1100-1300 11720 delete
2200-2400 11700 delete
2200-2400の11885kHz、これまで通りRTIが出ている。CNR1ジャミング放送が3波出ているのがよくわかる周波数の一つである。2250頃からは新疆もキャリアーを出してくる。6月2日2300、PERSEUSでスペクトラムを拡大してみるとその様子が一目瞭然。RTIが約18Hz、新疆は約35Hz低く出ている。