1300の「イルボネパラム」朝鮮語と「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは弱く受信状態は概ね良好である。一週間同じ番組が続いている。
1330の「しおかぜ」は6020kHz、ジャミングはあまり気にならないレベル、28日日曜日は日本語放送から、先週と昨日1400と同じ番組である。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、信号は強力、ジャミングは分からない、受信状態は良好である。
懐かしい日本の歌は「荒城の月」と「かもめの水兵さん」の2曲で始まった。
拉致問題解説は石岡亨さんについて。1980年5月頃、大学生の頃ヨーロッパで有本恵子さんらと共に行方不明、1984年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。これもよど号ハイジャック犯がかかわっている拉致事件だ。
拉致事件と密接な関係のあるオウム事件、朝鮮半島を舞台にした拉致事件との関連がマスコミで語られることは無い。
ふるさとからの声は石岡亨さんへのメッセージ。2011年10月18日のお兄さんからの手紙が代読されている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」、この番組は2012年3月28日、4月15日、24日、5月12日、21日、30日、6月8日、17日、26日、7月5日、14日、23日、8月10日、19日、28日、9月6日、15日、10月3日、12日、11月8日、17日、26日、12月5日、14日、2013年1月1日、10日、2月6日、15日、24日、3月5日、14日、23日、4月1日、10日と同じである。
1400-1600の「北朝鮮改革放送」は4月26日から7590kHzに加え、9380kHzも使われている。3日目の28日もまだジャミングは無い、強力に聞こえている。7590kHzは激しいジャミングに埋もれている。
CMIも11860のほか、6275kHzが1430まで出ていた。また追加された?