2013年04月23日

11870kHz Tibetan

引き続き一部の西蔵語にはジャミングがかかっていない。周波数変更を行った分についてはとかくノーマークが多い。同じ西蔵語でも「西蔵之声」に対しては必ずかけてくるジャミング。
RFAの1500-1600の11870kHzがいまだにクリアーに聞こえている。今までの11835kHzへ垂れ流し、この付近に出ているBBCやVOAにはジャミングがしっかりと掛けられているのにRFAだけは静かである。特にBBCに対するノイズジャミングは強力である。



CRIの一部周波数が止まっているが、既に一部の周波数が出ている?、22日0000の15100kHzが復帰している。また1500の9800kHzはCNR1が出ている、しかしこれは1600以降も聞こえており目的は不明。このほか12000kHzでもCNR1が出ている。

また22日1500と1600のRFA中国語が日替わり周波数の放送を始めた。初日13805と15380kHzはクリアーである。1500の13855と1600の15430kHzはCNR1のみが出ている。
Posted by Hiroshi at 01:50│Comments(0)Asia/Oceania
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