2013年04月20日

4月19日ふるさとの風

1300台の9950kHzは昨日に続き強烈なジャミングでほとんど受信不可能。台湾からの電波がちょっと弱いようだ。

これに引き換え1330の「しおかぜ」6020kHzは強い。ジャミングは分からない、ただ5kHz下のジャミングだけは強い。19日金曜日は英語放送が出ている。1355:24に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400からも英語放送、引き続き強力に聞こえている。1425:24にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは9950kHzに居座ったままである。受信状態は良好だ。週一回の1330と同じ番組が出てきた。
ニュース解説から、ミサイル発射の口実を北朝鮮に与えるような発言を一切しない。ケリー国務長官の各国訪問に際しての言動である。
先週から内容が変わり、これまであった「今週の一曲」が無くなっている。著作権がらみで放送が出来なくなったのか。ニュース解説が多少長くなったようだ。
拉致問題解説は、拉致問題と国民世論について、内閣府の世論調査や国民世論への啓もうを図っていることなどを述べている。
ふるさとの声は市川修一さんと増本るみ子さんへ、お兄さんとるみ子さんの同級生からのメッセージ。この音声も新しくなり、2013年2月の収録から。
1457に番組終了、あとはいつものBabcockのギターが流れて、1459にキャリアーオフ。
1600の「ふるさとの風」は9780kHz、1556:20にジャミング出現1300の9950kHzよりかなり弱い。1558:40に台湾からのキャリアーON、ジャミングは何処へやら。
受信状態は極めて良好である。1330、1430と同じ番組が出てきた。ニュース解説、拉致問題解説、ふるさとの声と番組は続き1627に終了。引き湯づき同じ番組が出てきた。1630番組地中でキャリアーオフ。
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