2013年04月19日

RFA広東語も日替り放送

西蔵語に続き広東語も18日から日替わり周波数での放送を行っている。この放送、周波数が削減されA13出は一波だけの放送となっている。中国からのジャミング放送につぶされておりこの日替わり周波数は効果あり。
19日も1400の放送はまだ11715kHzへCNR1が垂れ流し、11590kHzの広東語がよく聞こえている。一日2回の放送ともテニアン島送信。

RFA Cantonese 1400-1500
11520 Thu.
11590 Fri.Sun.
12095 Sat. Mon.
12140 Tue.
11715 Wed.

2200-2300
15110 Thu.
15120 Fri.
15130 Sat.
15140 Sun.
15150 Mon.
15160 Tue.
15170 Wed.

毎日更新されているHFCC周波数リスト、この中で1800からのペルシャ語放送「バハイ放送」Radio Payam-e-Doost は昔からよく聞こえているイラン向けのペルシャ語宗教放送局。Payam-e-Doostは英語ではMessage of Friendの意味。
現在はモルドバ送信で一日2回45分番組が放送されている。HFCCによればどうもこの放送と思われる周波数が、5月1日から送信所ともに変更されるように見える。放送時間の変更はない模様。

5900 1800 1845 40 DHA 250 35 0 803 1234567 010513 271013 D 16000 Farsi UAE BAB BAB
11710 0230 0315 40 TAC 100 236 0 158 1234567 010513 271013 D 15000 Farsi UZB BAB BAB

RFA西蔵語の1500-1600は11870kHzに出ているが、ジャミングは無い、19日現在11835kHzへ垂れ流しが続いている。
19日2200のRFA広東語は、予定通り15120kHzでクリアーに聞こえている。これまでの15290kHzには火竜とCNR1ジャミング放送が垂れ流しである。

CNR5「中華之聲」の7415/11935kHzが19日開始から聞こえない。9665kHzは聞こえている。

中国の垂れ流しは2300-2400の7540kHzでも続いている。ここに予定されていたRFA中国語は既に居ない、周波数削減でタジキスタン送信は廃止されている。
Posted by Hiroshi at 23:29│Comments(0)Asia/Oceania
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