海外からのラジオ放送

2013年最初のチェックをしたが、ほとんど変化はないようだ、
13775kHzはキャリアーだけのようにも見えるが、ジャミング用のキャリアーが強く、本来のSOHがブロックされている格好だ。
18MHz丁度にはいつも無変調キャリアーが出ているが何なのかは不明。17450kHzはかなりずれて出ている。
1月5日、土曜日0800に聞こえた周波数をチェックした。

19970、18970、18250、17900、17450.36、17370、17300、17250、17170、16920、16600、16360、16250、16100、15940、15900、15870、15800、14980、14870、14800、14750、14370、13970、13920、13775、13530、13430、13350、13270、13130、12980、12870、12800、12670、12370、12320、12230、11970、11500、11300、11230、10960、9970、6970

「西蔵之声」も引き続き時々周波数を変え毎日出ている。中国の火竜ジャミングは5kHzステップで出している。
January 5 VOT
1200-1230 11528 Chinese
1230-1245 15503 Tibetan
1245-1308 15513 Tibetan
1300-1342 7548 Chinese
1308-1330 15522 Tibetan
1330-1430 11518 Tibetan
1342-1400 7538 Chinese
1400-1428 15400 Tibetan
1430-1458 17535 Tibetan
1530-1558 15485 Tibetan
5日はハイバンドのコンディションもよく、1430の17535kHzもジャミングの中からチベット語がよく聞こえている。毎年のことだが、冬至を過ぎ10日も経てば伝播状態ははや春の気配か。