もう消えてなくなったと思っていたが、青海人民広播電台また復活している。西蔵語もしくはアムド方言と思われる言語が4220kHzでよく聞こえている。
この4220kHzが出ていれば、5990kHzも確認が取れる。信号は弱いが、1500現在もCRIのロシア語のバックで聞こえている。4220kHzと完全なパラになっている。19日1530現在、4219.988kHzに出ている。
おまけではないが、4750kHzの中国語もCNR1と混信しながら出ている。こちらも6145kHzとパラであるが、台湾とCNR1ジャミング放送もあり大混戦。
6145kHzは放送開始時などは混信も無く比較的よく聞こえている。日中は9780kHz中国語、9850kHz西蔵語が聞こえている。
Qinghai PBS Tibetan(Amdo dialect) daily
2250-1600 4220, 5990/9850 (0800-0900 rel.CNR8 Tibetan)
Qinghai PBS Chinese (Tu. 0600-0855 off the air)
2200-1600 4750, 6145/9780 (2230-2300, 1030-1100 rel.CNR1)