2012年12月20日

Qinghai PBS 4220kHz

もう消えてなくなったと思っていたが、青海人民広播電台また復活している。西蔵語もしくはアムド方言と思われる言語が4220kHzでよく聞こえている。

この4220kHzが出ていれば、5990kHzも確認が取れる。信号は弱いが、1500現在もCRIのロシア語のバックで聞こえている。4220kHzと完全なパラになっている。19日1530現在、4219.988kHzに出ている。

おまけではないが、4750kHzの中国語もCNR1と混信しながら出ている。こちらも6145kHzとパラであるが、台湾とCNR1ジャミング放送もあり大混戦。
6145kHzは放送開始時などは混信も無く比較的よく聞こえている。日中は9780kHz中国語、9850kHz西蔵語が聞こえている。

Qinghai PBS Tibetan(Amdo dialect) daily
2250-1600 4220, 5990/9850 (0800-0900 rel.CNR8 Tibetan)

Qinghai PBS Chinese (Tu. 0600-0855 off the air)
2200-1600 4750, 6145/9780 (2230-2300, 1030-1100 rel.CNR1)
北京時間20日の開始をチェックしたところ、4220kHzは0550からすでに音楽だけを流している、0620から1kHzトーン信号、0640過ぎにまた音楽を流し0650、日本時間0750、2250UTCに開始している。

昨夜聞こえた4220と4750kHz、20日の1400台も出ていない、寒さで冷却水が凍ってしまったようだ。5990kHzはCRIのバックに出ているのが確認できる。

20日2250の開始、北京時間21日は4220と5990kHzが出てきた。中国語の4750と6145kHzも出ている。
Posted by Hiroshi at 00:29│Comments(0)Taiwan/China
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