2012年10月31日

10月30日ふるさとの風

1300の「日本の風」朝鮮語放送はジャミングもなくクリアーに聞こえている。この後1330の「ふるさとの風」も良好である。

1430の「ふるさとの風」はパラオ送信の9950kHz、ジャミングは全くない、受信状態が極めて良好である。1330と同じ番組が出てきた。
トピックスは、11月1日は増本るみ子さんの誕生日、今年で59歳になる。ニュース解説は南北の統一問題に関する韓国の姿勢についての話。続いて拉致問題解説は、2004年5月22日の日朝会談とその後についての話。蓮池・地村さん5人の家族の帰国が実現、曽我ひとみさん家族は少し遅れ、7月18日に帰国を果たした。
2007年以降は一貫して拉致は解決済みと言い続けている、それに手を貸した輩が今も足かせになっている。

ふるさとの声は、曽我みよしさんへ、2011年9月27日の収録したメッセージ、51歳になった娘から80歳になっても今も行方不明の母へのメッセージ。
今週の一曲は1980年のヒット曲、山本譲二の「みちのく一人旅」、周波数アナウンスなどの紹介があり1357に番組終了、例のBabcockからのチェロ演奏が流れ終了した。
2000の「しおかぜ」は6110kHz、すでに開始前からジャミングが出ている。八俣からの電波も弱い。中国語放送の出ていることはかろうじてわかる。
後半は朝鮮語、CRIの混信で全く受信不可能になってしまった。昨年と同じ状態がしばらくは続くことになるのだろう。
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