2012年10月27日

MND Radio他

明日28日からは国際放送は一斉に周波数の変更を行う。殆んどすべての局の新しい周波数が出そろった。
Radio Japanの中継もカナダ中継とぼネール中継が最後の放送を送出、8日からはWHRからの中継となる。
唯一残っているRNWオランダ放送スペイン語も10月29日から0000-0030に9895kHzでWHRから放送される。
9625kHzのカナダ放送も0510に放送を止めた。6161kHzのCBC Radio 1は何時まで放送されるのか。

北朝鮮も28日0300の放送から一部周波数が変更される。日本語の11865kHzが止まっており11860kHzのチベット放送や11870kHzのEWTNがよく聞こえている。スプリアスが無く多くの放送がよく聞こえている。
KBSも若干放送時間が増えるようだ、北米向けに15575kHzが予定されている。スペイン語の6045kHzはイギリス送信だろうな、すると11795kHzは何処だ?
ロシア語の738kHzは実際にはほかの時間にも放送されている。現在30分番組が4回出ている。

27日土曜日の無局名放送の開始時刻をメモしておく。
0700の放送波キャリアーが0701に出て0703に開始曲が出てきた。送信が遅れれば、音声もその分遅く出す、送信所で缶詰を開けているのかも。

そして1000の放送も遅れた、1006にキャリアーON、1007:33に始まった。5410kHzは1045にジャミングが止まっている。
1200も出し忘れか、1203にキャリアーON、1204:25にお呼びがかかった。やはりその分終了も遅くなった。

1* 0358:45-0440:38 4925, 6300
2* 0500:50-0541:01 5410, 6480
5* 0557:20-0631:21 4740, 6670
4* 0703:00-0738:50 5900, 6360
2* 1007:33-1047:53 5410, 6480
3* 1100:00-1150:21 4740, 6670
1* 1204:25-1246:33 4925, 6300

この放送終了後、6310kHzでまたキャリアーが、これはいつもの韓国からの乱数放送だ、27にちは1259にグリークのペールギュントで始まっている。よく知られている第1組曲作品46 の第1曲「朝」である。このそうしんきどうみてもMND Radioと同じではないか、少なくとも周波数変差は全く同じである。
Posted by Hiroshi at 16:05│Comments(0)S.N.Korea
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