海外からのラジオ放送

連日の暴動ニュースもSOHが伝えている。ある意味日本メディアでは言えない情報がいくつも出ている。中国に配慮した報道とは違う。すべて盗聴、検閲されている北京からの報告なんて全く意味がないのにさも本当のことのように伝えている。本当のことを言えば切られてしまう。
テロ行為をしかけられてもなお話し合いをと能天気なことを言っている何とか会長もいたが、いまだこうしたおめでたい人もいるようだ。平和ボケもほどほどに、さっさと日本人を引き上げた方がよさそう。

9月18日0300の周波数、赤字は0340現在火竜ジャミングの出ている周波数。
18250、18200、17900、17450、17370、17250、17170、16980、16920、16600、16510、16250、16100、15970、15940、15900、15870、15800、14980、14870、14800、14700、14600、14370、13920、13850、13820、13530、13430、13270、13130、12980、12870、12800、12670、12320、12230、11970、11300、10960、9970
まあいつもと変わり映えのしない周波数ばかり。

0600台もチェックした。この時間は広東語が出ている。
18250、18200、17900、17450、17370、17250、17170、16980、16920、16600、16250、16100、15970、15900、15870、15800、14980、14870、14800、14700、14600、14370、13920、13850、13820、13530、13430、13270、13130、12980、12800、12670、12320、12230、11970、11300、10960、9970、7970

火曜日はCNR1が0600からすべて停波している。そんな中、11865kHzの北朝鮮が停波していることからバンド中が静かである。11870kHzではWEWNがよく聞こえている。その5kHz上では弱いながらも中国語が出ている、0800に終了のCRIである。この時間追加されたのか。

引き続き1130からの日替わり周波数をメモ。
Daily special
September 18, 2012 SOH
1130-1200 15710
1200-1230 15735
1230-1300 9385, 15785
1300-1330 15700
1330-1400 11590
1400-1430 9945
1430-1500 15755
1500-1530 7615
1530-1600 7625

モンゴルからの怪電波7460kHzは1602:37-1603:31にキャリアーのみ出現。
中国からの9635kHzはいつもの時間に、1700:04-1701:50と1705:20-1706:17にキャリアーのみ、そして1900:30にキャリアー、1900:51にCNR1が出て1900:56に停波している。
9685kHzは1900:10にキャリアーON、1900:35-1902:00にCNR1が出ている。このパターンは1400の9905kHzと似ている。

2200-2230 7625 (2215-2300 firedrake)
2230-2300 7600
2300-2330 7470
2330-2400 7620

こんな日本企業もあるらしい。間違っても日本国内の店舗で「尖閣諸島は日本固有の領土であることを支持する」というメッセージが掲げられることはない。日本では「愛国心」を求められることはないからな。

2012年09月18日

上海のユニクロ店舗における、尖閣問題に関する掲示物の件につきまして
上海のユニクロ店舗のショーウィンドーに、「支持釣魚島是中国固有領土」（尖閣諸島は中国固有の領土であることを支持する）と書かれた紙を張り出した写真が、インターネット上に掲載されている件につきましてご報告申し上げます。

弊社にて調査いたしましたところ、上海郊外の一店舗におきまして、９月１５日午後、当該店舗の現地従業員が独自の判断により、上記内容の張り紙を掲示し、約４０分後、撤去していた事実が判明いたしました。
本件は会社の指示によるものではなく、また、他の店舗におきまして、このような事は一切起きておりません。

（株）ファーストリテイリング、並びに、（株）ユニクロは、一私企業が政治的外交的問題に関していかなる立場も取るべきではないと考えており、このような行為があったことは大変遺憾であると考えております。
今後は、二度とこのような事が起こらないよう社内徹底してまいります。

現在、中国におきましては、日ごとにユニクロへの影響も拡大してきており、９月１８日時点では、４２店舗の営業中止、および、２００人強の日本人スタッフは全員、自宅待機といたしております。
なお、現在のところ、店舗設備、商品への被害、および、社員並びにその家族への人的な被害は発生しておりません。

現在、中国では予断を許さない状況が続いておりますが、今後、ご報告するべき重大な事態の変化がありましたら、お知らせ申し上げます。
ユニクロのプレスリリースから。