1200過ぎには、また5kHzアップ、6207kHzへ戻ってしまった、意味不明の電波だ。1800台は6206kHzで聞こえている。
4557kHzも「人民の声」放送が出ているのが最近の状況、そこへ北朝鮮がノイズジャミングを出しているというのがいつものパターン。しかし31日はちょっと様子が違う、ジャミングが聞こえない、クリアーに聞こえている。注意して聞くとバックで平壌放送が出ている。スペクトラムを見ると、若干低く（20Hz）出ていることが分かる。
ジャミングから元の放送に戻ったことになるが、さてどうしたものだろう。
3480kHzは200Hz上にハム音交じりのジャミングが出ている。
3912kHzはノイズジャミング。
4450kHzは約130Hz低いサイレンジャミング、調子が悪いのか1155にジャミングが止まっている。1159に再開した。
6518と6600kHzはスーパージャミングに終始つぶされている。
Friday 31 August 2012, MND Radio
-0442:10 5900, 6760
0459:20-0539:38 5150, 6435
0559-0635 5410, 6700
0659-0735 5290, 6270
0959:30-1039:41 5150, 6435
1100:-- -1149:42 5410, 6700
1159:36-1241:30 5900, 6760
6700kHzは1057:12にジャミング出現、強力なキャリアーもつぶされてしまった。しかし6700kHzのジャミングは、時々止まることが多い、31日も1112には止まったが5分後にまた出てきた。