野暮用でJA6迄QSY、パソコン持参で出かけたのでネットはどこでも利用できるが、PERSEUSのリモート受信だけは、出先ではポートの開放ができないのでつながらない。
しばらくリアルタイムでの受信はお預け、周波数リストの更新だけは毎日やらないと手が付けられなくなる。変更が判明した時点で即修正しないと新鮮味が無くなってしまう。
そんなことからHFCCリストも日々更新されているわけだが、変更点を調べるのにも手間がかかる。IBBは周波数変更した日付も更新されることが多いが、Family Radioは単に周波数を変えるだけで、日付は変更がない。
DXMIXNews出などで報告があるように、RFAのチベット語が11975kHzでも出ている。どれかの変更と思ったが、追加されているようだ。当然ジャミングにつぶされている。
毎週日曜日、15170kHzで1600-1630に出ていた「オロモ解放戦線の声」は一時間繰り下がり1700から聞こえている、既に7月29日から変更されている。9日に書いたソマリア向けとは逆に、送信サイトもフランスからドイツに鞍替えしている。
HCJBのブラジル向け2215-0045の放送はこれまでのチリから、ドイツ送信に変更された。
HFCCリストは8月9日付で2回更新されている。
August 9 0038 5800
August 9 1443 5803
August 10 1232 5805
7月20日にも書いたが、チリの送信所縮小に伴い、すでにCVCは大幅な放送短縮を行っている。そしてここから中継しているRadio Japanのポルトガル語も、HFCCリストによれば、8月12日から送信所が変わり、仏領ギアナからの送信となる。
同じく0930のスペイン語はWHRIからの中継となる。