2012年07月11日

7月10日しおかぜ

1300の9950kHz「日本の風」朝鮮語放送はジャミングが弱い、昨日までの受信状態とは雲泥の差である。受信状態は良好である。朝鮮語今週の一曲は、チェッカーズのSong for U.S.A.
続く1330の「ふるさとの風」日本語放送もよく聞こえている。この時間は一週間同じ番組、対策本部のオンデマンド放送がようやく先週分まで更新された、今週分はまだ上がっていない。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングはほとんどわからない、受信状態は極めて良好である。10日火曜日は中国語から始まった。
後半1400からは朝鮮語、どちらの番組も失踪者氏名の読み上げである。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全くわからない。懐かしい日本の歌は7月10日もまだ「春の歌」、新シリーズになるのはいつだろう。
ふるさとの声は横田めぐみさんへ、2011年9月14日収録の横田滋さんと横田早紀江さんからのメッセージが出ている。
この後大使館員向けに上映された「めぐみ」で横田ご夫妻のあいさつが出ている。
今日の一曲は1977年のヒット曲、山口百恵さんの「コスモス」、さだまさしさんの作詞作曲で今も歌われている曲だ。
この番組は4月2日、11日、20日、29日、5月8日、17日、26日、6月4日、22日、7月1日と同じ内容である。
2000の「しおかぜ」は5910kHz、放送開始直前、1956に強烈なジャミングを出してきた。八俣からの電波も強いが、時々それさえもつぶしてしまうほど北からの電波が強い。
日の出の時間が次第に遅くなり伝播状態が確実に変化していることがうかがえる。
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