バンド外に出る火竜ジャミングはSOHに対するもの、いつものように数多くの周波数が出ている。
ところが16んち、0500過ぎに気付いたが、放送バンド内のいくつかの周波数で火竜ジャミングが出ていた。妨害対象の放送が出ていない周波数ばかりで火竜を出していた。
0545:30に一斉に突然停波してしまった。おそらく送信機のテストでもしていたのだろう。いつもは聞こえない火竜ジャミングの出ていた周波数は、
7390、9550、9645、9855、11825、11910kHzの6波が確認できた。9645kHzはCNR1と混信状態である。9970kHzでも火竜は出ているがこの時間帯はまだ弱い、ところが0545まで聞こえた6波は極めて強力に入感していた。
6月16日0600台に聞こえるSOHの周波数は、
9970、11300、11970、12230、12320、12800、13130、13270、13350、13430、13920、13970、14700、14870、15070、15900、15940、15970、16100、16920、17170、17250、17450、17900
といつもより少なめ。
12085kHzのモンゴルは相変わらずトラブルが続いており、まともに聞こえない。電波そのものは16日は正常に出てきてが、やはり音声が駒落とし状態、これでは聞き取り不可能だ。
RFAはちゃんと中継できるのに、海外向け放送はどうした。
16日1130からの日替わり周波数をメモ。
Daily special
June 16, 2012 SOH
1130-1200 15755
1200-1230 15735
1230-1300 9380, 15745
1300-1330 15710
1330-1400 11590
1400-1430 9985
1430-1500 15755
1500-1530 7615
1530-1600 7600
7460kHzの怪しい電波は1603:57に強力なキャリアーが出現、1604:38に停波した。
9635kHzは1900:35にキャリアーON、1901:00にCNR1が一瞬出て1901:02に停波。
2200-2230 7625
2230-2300 7585
2300-2330 7530
2330-2400 7600