1300台の9950kHzは弱いジャミングが出ている、朝鮮語、日本語ともに受信状態は良い。
1330の「しおかぜ」は5985kHz、こちらはジャミングが聞こえない、土曜日は朝鮮語放送から始まった。後半1400からは日本語によるニュースとニュース解説「日本海にかける橋」、元自衛隊幹部だった矢野義昭氏のミサイル発射に関する論文が放送されている。早口でしゃべり続けた10分間、先回放送された内容と同じである。。
続いて日本統治時代における電報についての話。救出への道では、4月28日に開催された国民大集会について。
1422:27に「日本政府からのメッセージ」が放送されている、内容が新しくなっている。周波数アナウンスの後、緊急放送ISに続いていつもの電話番号などの告知が出ている。この番組は5月12日と同じ内容である。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、19日、土曜日は週一回この時間に放送される番組、1330の9950kHzと同じ内容である。ジャミングは無く受信状態は良い。
拉致問題インフォメーションは4月22・23日韓国訪問をした松原拉致担当大臣の「自由北朝鮮放送」のインタビューの様子など。この模様はその放送ですでに繰り返し放送されている。
ふるさとの風は朝鮮という単語を一切使わないので、北朝鮮ではなく韓国が使う北韓としか言わない。グーグル翻訳でも以前は、北朝鮮と訳されていたが、あることをきっかけに今は北韓と訳している。グーグルも日本政府の言い分は聞く耳を持たないようになっている。今では、朝鮮戦争といわずに北韓戦争という変な連中までいるほどだ。歴史もこうして次第に捏造されていく。
ふるさとの声は市川修一さんへ、2011年10月20日の収録した、お兄さんの奥様、市川龍子さんからのメッセージが出ている。
今週の一曲は、因幡晃の「思い出」、彼の歌は幾度か放送されているが、これは初めてかな。1357に終了し、後はいつものBabcock Musicが流れている。