5月に入ってからもオーストラリアがあちこち動いている。予定されていたDRM放送は出ていないが、主にその周波数で通常の放送を出している。
中国語放送も正常になり4波が聞こえている。5月6日の受信では中国語は9475、9965、11660、11760kHzが出ている。
インドネシア語は2200の11695kHzが聞こえるのみで、後は台湾などすべて海外送信である。
6日1400台に聞こえた英語放送は、5940、5995、9580kHz、この中で1400-1800の5995kHzはやたらスプリアスが強く、6748や6242kHzなどでも結構強く聞こえている。
19000kHzは2300-0300に出ているが、0100に送信ビームを切り替えている。
21740kHzは2200-0100に使われている。