ロシア、中国、イランが24日2000UTC以降新しい周波数を使い始めている。
イラン日本語放送は朝の放送から11765kHzを使っている、強力に聞こえている。前日の再放送のため周波数アナウンスは以前のままである。13710kHzは若干弱いが、どちらも混信はなく受信状態は良好だ。
ロシアの声が一部新しい周波数で聞こえている。24日2000の9470kHzでセルビア語が出ている、これも強力に聞こえている。
この周波数CNR1が出ることになっており、待ち構えていたが、定刻には聞こえず。2050になってVORの下から聞こえだした。
これまで9900kHzに出ていたが、今回初めて9470kHzを使いだした。2300以降はこれまでの12045kHzへ動く。
VORはDRM放送も1900以降新しい周波数で聞こえている。
北朝鮮も2850kHzを23日から再開するなど、短波は少しも衰えることなく今まで通りのにぎやかさを呈している。
CRIは0300以降、IBBは0700以降から周波数を変更する。
Radio Japanのスケジュールは0800現在ウェブサイトにはまだアップされていない。リンク先だけは0700過ぎ更新されたが。
DXLDなどにスケジュールは発表されているが、これはHFCCのリストで、実際の放送時間ではない。特に日本語は実際より多くの周波数が登録されている。