海外からのラジオ放送

2月13日の日替わり周波数をメモ。

1130からの12145kHzは時々デジタル信号の混信を受けNG、上側をカットすれば問題なし。1200の11550kHz、10kHz上の北朝鮮のジャミングがうるさい。スポットで電波の出せないなんとも始末の悪い送信機だ。

その北のジャミング、1500頃からちょっと様子がおかしい。6518と6600kHzのスーパージャミングは出ているが、それ以外が出ていない、通常のジャミングが出ているだけ。そして6230kHzは強力な無変調キャリアーが出ているが、これは1530に停波した。5855kHzもクリアーである、いずれまた出てくるのだろうが1530現在、無意味な垂れ流しは出ていない。

February 13, SOH
1130-1200 12145
1200-1230 11550
1230-1300 11610, 15710 (1245?-1300 firedrake)
1300-1330 15785
1330-1400 7555
1400-1430 9925 (1422-1500 firedrake)
1430-1500 9965
1500-1530 7465
1530-1600 7625

7460kHzの怪電波、1605:37にキャリアーON、1606:43にRFAのチベット語が出てきた。この時間、短波に出ているVOAのチベット語ではなく、これはRFAのチベット語だ。1608:25に停波した。
この後1638:43にもキャリアーが出現している。これは音声の出ることは無く、1639:57に停波した。

2200-2230 75??
2230-2300 7590
2300-2330 7500
2330-2400 7595

北の無意味な垂れ流し6230kHzへは1800:07からまた始まった。6600kHzは1759:33から出てきた。ピョンヤン放送が1800に終了することから電気に余裕が出来たのかも。

2200の周波数が分からない、どこかへ自爆しているのだろう。7700kHzジャストで無変調キャリアーが出ている。
2230はちゃんと7590kHzで聞こえ出した。しかし弱いナ。2300はどこだ、全く分からない、そこでリモート受信で探したが、モスクワで受信できたのみ。いつもなら振るスケールで聞こえているモスクワでも、かろうじて聞こえるだけ。コンディションが悪いのだろう。

2330の7595kHzは強力に聞こえるようになった。