これもれっきとしたアフリカ局、いつも強力に受信できるのはいいが、周波数が約300Hzほど低くずれている。
1557-1627の30分間15104.7kHz付近で強力に聞こえている。当初この放送9675kHzで南ア送信と発表されたが、いつの間にかスワジランドからの送信になっている。(WRTH p475では9675mey)
この周波数が終了した後、1630から9499.7kHzで聞こえ出す。これもズレており、同じ送信機であることに間違いは無いだろう。
わずかに低く出ていることからCNR1から逃げることができ受信できるようになっている。
そのCNR1、毎週月曜日は1700以降のRFAへのジャミングが、CNR1ではなく、火竜ジャミングが出ている。これが1955まで続き、CNR1の開始時間に切り替わっている。
15105kHzは同じ言語が出ているが、9500kHzは細切れ放送、日によって違う言語が出ているようだ、言語の変わり目にはスワジのISが出ている。