2012年01月12日

1月12日SOHほか

昨日11日、9605kHzに出てきたモン語放送、12日も出てきたよ、やはり11780kHzは留守のようです。放送時間と周波数は2回アナウンスはしているが数値が聞き取れない。
9615kHzのRVAが強すぎる、そのRVAが1200からモン語放送を11935kHzでするとアナウンスしている。11780kHzのほうが受信状態は良いみたい。9605kHzは11780kHzと同様1157に停波した。
記録ファイルをチェックしたところ、1月11日から9605kHzが出ている、そして11780kHzは11日から出ていないことが判明した。

Suab Xaa Moo Zoo (Voice of Hope): as of January 11, 2012
1130-1157 9605 (ex.11780 till Jan.10)
2230-2300 7530

12日、木曜日の日替わり周波数をメモ。
ハイバンドのコンディションはかなり悪そう。1130の12145kHzも上側波のデジタル信号よりも弱い。下側だけの復調で何とか聞き取れるレベル。
1200の11525kHz、開始当初はよかったが次第に落ちてきた。1229:46に11580kHzへ飛んだ。15710kHzはドイツでの受信、またR.Cairoのガリガリ音と混信している。

1400台はなぜか昨日とまったく同じパターン、音楽しか聞こえない、1429:30に9935kHzへ、1439にようやく中国語がお出ましだ。国際ニュースでは、イランで11日水曜日爆撃により死亡事故があった?ことから始まっている。1452にテレビ放送のURLのアナウンスが出ている。1459:10に停波した。

1500は7460kHzとかなり低い、信号は強い。この時間12015kHzでは「モンゴルの声」日本語放送が結構強く聞こえている。
1530はこれまた高いほうへ、7640kHzまで飛んだ。ミスタイプしそうな周波数だ。

Daily special
January 12, SOH
1130-1200 12145
1200-1230 11525
1230-1300 11580, 15710
1300-1330 15760
1330-1400 7605
1400-1430 9995
1430-1500 9935
1500-1530 7460
1530-1600 7640
1600-1630 76

7460kHzのキャリアーは1603:44から1604:16まで短時間出ただけ。ピークでS9+30dB、強い!。この後は0633:36から1634:53まで、そして1634:46から1kHzのトーン信号が出ている。S9+10dB

1600にSOHの周波数はやはり不明、今のところ他の周波数帯でも発見できず。
7530kHzでは引き続きCNR1の垂れ流しが続いている。

2200-2230 7515
2230-2300 7595
2300-2330 7520
2330-2400 7630
2200からの7515kHzはきわめて強い!。

いつも早くから出てくる7530kHzのキャリアーが無い。やはり2230のモン後放送はまた5910kHzへ出てきた。そんなにウロウロして誰が聞くんだろう。

2230は7595kHz、これも強力である。
2330の7630kHz、例のピョン吉電波が7660kHz±30kHzを飛び回っておりうるさい。
Posted by Hiroshi at 21:37│Comments(0)Taiwan/China
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