2011年12月18日

12月17日ふるさとの風

1300の「日本の風」朝鮮語放送の9950kHzは台湾送信、17日は強力に入感している。この時間のパラオ送信も強い。土曜日は9930kHzも出ている時間だ。
このため9935kHzの「荒野の声」が聞きづらい。11510から9940kHzと動きの多い局だ。
1330の「ふるさとの風」も良好である、この時間は一週間同じ番組が出ている。

同じく1330の「しおかぜ」は6135kHz、この時間ジャミングは出ていない、早い時間のMND Radioにはジャミングが出ていたが1200前に止まっている。
17日土曜日は朝鮮語放送、先週と同じ番組で、去る11月12~13日に1万キロ現地調査第4回鹿児島、宮崎編が実施され、このとき収録された被害者家族らの声が日本語のまま出ている。1353:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

後半1400からは日本語で同じ内容である。「日本海にかける橋」は、第4回現地調査の模様。このとき収録された被害者家族らの声が出ている。
1415からジャミングが出てきた。1424:28に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、信号はきわめて強い、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌は「大きな栗の木の下で」、拉致問題解説は有本恵子さんについて、ふるさとの声は、お母さんとお父さんからのメッセージで2011年9月4日の収録。
今日の一曲は1962年のヒット曲、伊藤ゆかりの「ロコモーション」、1453に曲は終了、政府認定者の氏名と、周波数アナウンスで放送終了。
この番組は11月29日と同じ内容である。
2000の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングはほぼスキップ状態だが、本体も弱い。聞き取りは何とか可能だ。1330と同じで、朝鮮語番組、後半2030からは日本語放送である。
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