2011年12月14日

5857.5kHz Korean

通常この周波数はがりがり音、気象FAXが出ている。しかし14日はなぜかそれ以外に音声放送も出ていた。もちろん気象通報を出しているが、バックで日本語も同じ内容が聞こえる。

よく聞けば韓国語を機械翻訳した日本語が出ているようだ。もともとこの気象FAXはHLL8のコルを持つソールの局。何で日本語が出ているのかは知らないが、重ねて出していては実用にはならない。ただ単に混信していると同じである。
音声はAM波ではなくSSBで出ている。0650以降はスーパージャミングが出るので、それ以前しか聞こえない。


12月15日は0650以降もジャミングが無く、引き続き日本語による気象通報が出ている。0720には中国語が出てきた。
この周波数、これまでは7433.5kHzなどと共にFAXが出ていたが、昨日に続き今日も音声放送が出ている。7433.5kHzはこの時間もF3CのFAX電波が出ている。

昨日と違いキャリアーのあるH3E電波が出ている。AMとUSBモードで聞くことの可能な電波形式である。
Posted by Hiroshi at 16:53│Comments(0)S.N.Korea
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