11月30日、日本時間では12月1日から7530kHzで聞こえなくなったモン語放送Suab Xaa Moo Zoo(Voice of Hope)、昨年同様5930kHzへQSYしている。いつも早くからキャリアーを出している。3日のチェックでも2220:13に出てきた。
上下5kHzを中国局に挟まれガサガサとうるさいが、信号は結構強い。5935kHzは西蔵放送、5925kHzはCNR5だが、2230からはどちらも中央第一の中継で同じ番組が出ている。
5935kHzも次第に弱くなり、後半は5930kHzのほうが強く良好に聞えている。同じ周波数での混信はない。
Suab Xaa Moo Zoo(Voice of Hope)
2230-2300 5930 (ex. 7530) Nov.30-
この5930kHzは台湾送信、B11ではこれまで変更のなかったFamily Radioも幾つかの周波数を変更し、かつてない変動を見せた。
11560kHzの英語が11540kHzへ、
9955kHzのロシア語が9940kHzへ、
7260kHzのベトナム語が7540kHzへ、
6230kHzの中国語が6215kHzへ、
更にRTIの11715kHzも9465kHzへ動いている。