2011年11月21日

11月20日しおかぜ

1300と1330の9950kHzはジャミングも全く無し、朝鮮語と日本語放送はクリアーに聞こえている。9960kHzの同じ台湾送信のFamily Radioも強力である。

また日曜日ということで、9940kHzの「荒野の声」も1300から強力に聞えている。6275kHzもジャミングは聞えずクリアーに入感している。

1330の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングはスキップ状態で強くはないが、放送はも若干スキップしている。20日は前半日本語放送で、昨日1330と同じ番組で11月4~5日に実施された一万キロ現地調査の第三回目の模様が放送されている。
1354:33に内容が少し変更された「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400からは朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは全く聞えない。受信状態はきわめて良好である。懐かしい日本の歌「お馬」で始まった。
拉致問題解説、ふるさとからのメッセージは有本恵子さんへ。2010年9月の録音で、ご両親からと2007年録音の友人らのメッセージが出ている。
今日の一曲は1963年のヒット曲、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、この番組は、6月29日、7月8日、17日、26日、8月4日、13日、22日、31日、9月18日、27日、10月6日、15日、24日、11月2日、11日と同じである。開始から終了までの録音

1600の9780kHz「ふるさとの風」もジャミングは全く聞えない、日本向けビームのため強力に入感している。いつもより若干早く1558:55からBabcock Musicを出している。1430と同じ番組が放送されている。
早く出たのか、いつもは出る終了後の音楽は出なかった。
2000に「しおかぜ」は6110kHz、激しいジャミングのため殆んど受信不可能、日本語の出ていることは時々分かる。2030以降は5kHz上のCRIが強く全く分からない。
6MHzとはいえ、他に空きチャンネルはいくらでもある、早急に周波数変更は出来ないものか。マ無理なこととは分かっているが、つい愚痴をこぼしたくなる。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい