誰かのリスト並みに更新されているHFCCだが、今回11月3日付で7回目の更新である。
一番の違いはIBBの登録数が約50波も増加、更にこれまで言語の記載が省かれていたが、また復活している。述べ5694波の登録、IBBは738から783波に増えている。
RFE,RFAそしてVOAいずれも縮小されることなく、むしろ言語によっては周波数が追加されている。DWの9割削減とは対照的である。
オーストリアORFのドイツ語放送は、1200から出ていたが、B11からは0900から約30分間出ている。0935までとなっているが、実際にはこれより早く番組途中で切っている。4日は0932にプツン。
ヨルダンのアンマン放送は11960kHzで出ているのが聞えている。0500台と1200台に出ているようだ。昔のように長時間出ることはなくなった。4日の11960kHzは1155から1339まで聞えていた。
11月4日の日替り周波数をメモ。
昨日よりはややコンディションが悪い、1130の12150kHzもちょっと弱め。しかし1230の15780kHzはやけに強い、グレーゾーンが西へ移動し伝播状態が変化している。11580kHzは1300開始のKTWRが1258からISを流している。
1300の15760kHzも強い、15795kHzのCNR1ジャミングと肩を並べている。
Daily special
November 4, SOH
1130-1200 12150
1200-1230 11545
1230-1300 11580, 15780
1300-1330 15760
1330-1400 7585
1400-1430 15770
1430-1500 15780
1500-1530 12195
1530-1600 12180
1600-1630 12110
7460kHzの怪電波、1603:54にキャリアーON、極めて強力に入感している。何事もなく1606:38に切れた。
2200-2230 7520
2230-2300 7610
2300-2330 7525
2330-2400 7585