2011年11月01日

10月31日ふるさとの風

1300台の9950kHz朝鮮語と日本語放送波今週で226週目となる。ジャミングは全く聞えない、1330の日本語放送は、拉致問題インフォメーションから、この10月5日に開催された神奈川集会の模様がかなり詳しく紹介されている。
1344からいつものニュース解説となった。1351早くもエンディング、アレ、今週の一曲がない。神奈川集会で歌われた「おぼろ月夜」が放送されたので時間がないようだ。周波数アナウンスも新しくなっている、1357終了。

同じく1330からの「しおかぜ」は5910kHz、気の周波数が変更されたが、予想通り早くも強烈なジャミングに見舞われた。昨日5985kHzに垂れ流しになっていたジャミングは当然いない。
31日月曜日は、失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。山俣からの電波が強く聞き取りは可能である。
1358:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。1400からも氏名の読み上げである。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞えない、3kHz下に強いキャリアーが出ている。
懐かしい日本の歌は「海」、海は広いな大きいな。拉致問題解説は田口八重子さんについて。この後のふるさとの声も田口八重子さんへ、お兄さんの飯塚敏雄さんと長男の、さる5月8日に東京で開催された国民大集会「生きているのになぜ助けられない」での収録メッセージが出ている。
今日の一曲は、1977年のヒット曲、石川さゆりの「能登半島」。
この番組は6月27日、7月15日、24日、8月2日、11日、20日、29日、9月7日、16日、10月13日、22日と同じ内容である。
2000からの「しおかぜ」は6110kHz、1957まではCRIのロシア語が出ている。そして1955にはこれもジャミングを出してきた。若干放送波のほうが強く、日本語放送が聞こえだした。
しかし2030から6115kHzでCRIのフランス語が開始、上からも押されっぱなし。2047:30頃に信号が急上昇、ほぼジャミングを制圧、明瞭に聞えてきた。
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