2011年10月18日

10月18日SOHほか

Family Radioが多くの周波数でテスト放送をしているが、12115kHzが10月17日から出ていない。パラオ送信の9955kHzは引き続き英語放送が2時間出ている。

裏側からの電波がやたら強く聞えているようだ。9550kHzキューバ、11880kHzコスタリカがローカル局並みに入感している。13MHz以下の各バンド、どこも強く聞えている。
火曜日ということで9930kHzの日本語放送も聞えている。毎週土曜日、BVBNで1230から12130kHzで放送されていた英語と日本語による特別メッセージは、予定通り9月24日の放送を最後に終了している。現在は日曜日1230からの放送のみである。

10月18日の日替り周波数をメモ。
相変わらず1300の15750kHzはORNK「開かれた北朝鮮放送」を出している。1329:17にSOHの音声に切り替わって1330終了。
1330の7555kHzは早くからキャリアーを出しているが、音声が乗ったのは30秒後である。

1400の15770kHzは1313:36にジャミング出現、1430にご丁寧に止まったが、その後SOHが引き続き出てきた。信号はかなり弱い。

Daily special
October 18, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11580
1230-1300 11560, 15780
1300-1330 15750 (ORNK)
1330-1400 7555
1400-1430 15770 (1413-1430 firedrake)
1430-1500 15770
1500-1530 12175
1530-1600 12165
1600-1630 12120

7460kHz怪しい電波は1602:06から1602:46まで、キャリアーのみ。

2200-2230 7565 (2223:13-2238:23 firedrake)
2230-2300 7615 (2238:35-2300:01 firedrake)
2300-2330 7525 (2321:21-2400 firedrake)
2330-2400 7605
2200からの日替り放送もクリアーに聞こえだしたと思ったが、忘れずにジャミングを出してきた。2230以降垂れ流し。
これまた2230は7615kHzと高い周波数へお出ましだ。7565kHzのジャミングが停波、直後2238:35に出てきた。

2330も7605kHzへ、2400終了したが、キャリアーは0001:40まで出ていた。7525kHzへのジャミングが垂れ流しのためか7605kHzへは出なかった。

WTWW局は1500台は12105kHzが出ていなかったようだが、2100台にはポルトガル語が出ている。
ギリシャ放送、時々出てこない時間帯もあるが、引き続き7450kHzのマケドニアも、全て同じ番組を出している。
Posted by Hiroshi at 00:00│Comments(0)Taiwan/China
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