9月最終日、いつもと変わることなくジャミングは暴れまくっている。自国の意に反する放送はどんな手を使っても押さえ込んでしまう中国、RFAもVOAも当面は放送を続けざるを得ないだろう。今ここで米国が放送から撤退したら、間違いなく中国の独占になってしまう。
RFAも日替り周波数でジャミングのないクリアーな放送が聞えるようになった。まだVOAの中国語でそのような状況は見られないがいずれやりだすかもしれない。実際にどれだけの、誰が聞いているかは未知数だ。べりカードのために聞いている人は論外として、番組の内容に耳を傾けている人もいる。
昨日29日からパラオ中継で始まったFamily Radio、30日はまだ英語放送が出ている。12115kHzも同様だ、これは1051:52に終了。日本語放送が再開されるとすれば、このパラオからの9955kHzのはず。明日以降も耳が離せない。
引き続き9月30日の日替り周波数をメモ。
Daily special
September 30, SOH
1130-1200 12145
1200-1230 11545
1230-1300 11560, 15760
1300-1330 15780
1330-1400 7585
1400-1430 15770
1430-1500 15780
1500-1530 12160
1530-1600 12195
1600-1630 12110
7460kHzの怪しい電波は、モニターしている1600-1615の間には出なかった。
2200-2230 7520
2230-2300 7600
2300-2330 7530
2330-2400 7600