海外からのラジオ放送

台風15号の影響で避難勧告が出ているようだ。でも避難する先のほうが土地が低く、浸水しそうだ。いまだにこんな学校が避難先に指定されているから誰も動かない。これをお役所仕事という。何もしないと後から文句が出るので、とりあえず避難勧告を出しておこう。

こんな日は逆にノイズフロアーレベルが更に低く、よく聞こえている。0800台にチェックしたSOHの周波数
18180、17920、17170、16980、16100、15970、15900、15800、15070、14900、14800、13960、13920、13850、13800、13270、13130、12980、12600、12270、11500、10300、9040、7970

20日は火曜日、臨時送信されている「西蔵人民広播電台」の13840kHzの中国語と15300kHzの西蔵語は、0600-1000の4時間停波している。1000からまた強力に聞こえ出した。

B11のスケジュールがそろそろ出始める時期になってきた。一般公開はまだ先だが、すでに新局も含めスケジュールは出揃っているようだ。
来年2月からマダガスカルから新しい宗教局が出るようだ。今もKNLSなどから出ている番組がMadagascar World Voiceとして、WCBCから放送されるようだ。すでに100kW3台の短波送信機が用意されている。

引き続き1130からの日替り周波数をメモ。
例によって12165kHzの1200終了時にはVOTのISが出て終了、これは1300の11525kHzも同様だ、このときはVOTの中国語アナウンスまで聞えた。11525kHzのノイズジャミングは1258過ぎに停波している。
1400の15780kHz、終了間際にジャミング？、それにしても弱いジャミングだ。

Daily special
September 20, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11545
1230-1300 11525, 15740
1300-1330 15775
1330-1400 7585
1400-1430 15780 (1427-1500 firedrake)
1430-1500 15770
1500-1530 12180 (1520-1600 firedrake)
1530-1600 12165
1600-1630 12120 (1613-1700 firedrake)

7460kHzの怪しい電波は1602:12から1602:53までちょっとだけ、キャリアーのみだった。

2200-2230 7565
2230-2300 7515
2300-2330 7525
2330-2400 7600

HFCCリストがまた20日付で更新されている。これまでで最も多い6166波が登録された。すでにB11の登録も済んでいるが、9月から10月にかけての変更分が一部更新されている。

Radyo-e Rahoya Iran、5810kHzの放送時間もリストされている。BBCの送信サイト変更がいくつかきられる。12095kHzの0000-0100に対とシンガポール中継がリストされているが、実際はどうなのか良くわからない。二重送信ではないみたい。
ORFの変更も更新されている。9820が9830kHzへ一部動いている。

2200のSOHの周波数は強力に聞えている。風に乗って雨のみならず電波まで飛んできたか、そんなことはない。