海外からのラジオ放送

8月7日、1200からのジャミングのない時間帯にバンド外の周波数をチェックした。いつものように24波が聞こえている。必ずしも同じ番組ではなく2系統出ている。
同じ台湾から出ているはずなのだが、ばらばらに聞えている。

18180、17920、17170、16980、16700、16100、15970、15900、15800、14950、14720、13970、13920、13800、13270、13130、12980、12600、12500、12270、11500、10300、9040、8400

そして1130からの日替わり周波数をメモ、火竜ジャミングが出なくても開始3分後にはノイズジャミングが出ている。その上に下流が出たり出なかったり、ノイズだけで火竜を出さない基準は何なのだろう。

Daily special
August 7, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11525
1230-1300 11585, 15780
1300-1330 15745
1330-1400 7595
1400-1430 15770 (1415-1500 firedrake)
1430-1500 15790
1500-1530 12180
1530-1600 12165
1600-1630 12110

7460kHzは1603:39にキャリアーON、1604:14に停波、30秒余で切れた。音声は無し。

2200-2230 7565
2230-2300:26 7535
2300-2330 7525 (2321-2400 firedrake)
2330-2400 7595

今まで気づかなかったが、このSOHの周波数はIBBでもモニターしていることが分かった。
情報公開されているスクリプトでは、定時放送はもちろん、日替わり周波数の時間帯は特定な周波数が記録されている。実際に出ている周波数が日替わりでモニターされているわけではない、リモート受信でもそこまでは出来ないようだ。
IBBのモニタリングはあらゆる放送を網羅しているといっても過言ではないようだ。

IBBが実際にモニターしている周波数は:
1130 12175
1200 11545
1230 15780 / 11560
1300 15775
1330 7595
1400 15780
1430 15790
1500 12195
1530 12165
1600 12150
2200 7565
2230 7590
2300 7525
2330 7585