2011年07月31日

7月31日SOH

31日現在、6135kHzの局名不詳の朝鮮語、ジャミングはなくクリアーに聞えている。
0655:57にキャリアーON、0700丁度からいつものように始まっている。キャリアーの出る時間は微妙に違うことから自動送出に放っていないようだ。
因みに6145、6165kHzのRadio Japanは自動送出を行っており、0655:00にISを流し始める。6230kHzのスーパージャミングはすでに0645には出ていた、いつもより早く出ている。

再び0957:25キャリアーON、極めて強力である。スペイン語も完全に消え去った。1000に来てェーと軽快な曲で始まった。毎日同じ中身である。
1200の6230kHzにも同じ放送が出ているのを確認、ジャミングの中、終了曲サランゥル ウィハヨが聞える。

31日0900台のSOHの周波数をチェック。赤字は、0920以降火竜ジャミングの出ている周波数。18180kHzはキャリアーのみで音声が乗っていない。
18180、17920、17170、16980、16100、15970、15900、15800、15070、14960、14700、13920、13850、13270、13130、12900、12600、12500、12270、11500、10300、9040、8400

7月も最終日、日替わり周波数をメモしておく。
どういうわけか、7.5MHzの送信機は上のほうへ出るとおかしくなる。1330は7685kHzとこれまでになく高い周波数だ。ハイパワー送信機で、終段のマッチングが取れないのか、寄生発振を起こしているようだ。AM波特有の波形ではなく、ノイズジャミングと同じだ。

Daily special
July 31, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11545
1230-1300 11525, 15740
1300-1330 15755
1330-1400 7683-7681v
1400-1430 15770 (1412:55-1500 firedrake)
1430-1500 15790
1500-1530 12195
1530-1600 12170
1600-1630 12120

7460kHzの怪電波、1608:27にキャリアーON、1610:28に停波、音声は出なかった。

2200-2230 7580
2230-2300 7515
2300-2330 7530 (7624-7620v)
2330-2400 7585

2200からの周波数は結構強い、2300は過変調気味の電波が7625kHz付近に出てきた。ところが7530kHzにはちゃんと正常な電波が出ているみたい。しかし信号の強さがまるで違う。
本体の波が弱く、スプリアスのほうが強いというのはよう分からん。7530kHzを中心に、上下約90kHz間隔で変動するお化けが出ていることになる。
Posted by Hiroshi at 19:08│Comments(0)Taiwan/China
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