2011年07月31日

7月30日しおかぜ

30日の放送はどれもジャミングが強く受信状態は悪い。1300台の9950kHzの朝鮮語、日本語放送も聞き取りにくい状態だ。
1330からの「しおかぜ」は5985kHz、これも激しいジャミングに埋もれかかっている。前半朝鮮語放送、1400からは日本語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは感じない、受信状態は良好である。この時間週一回出てくる放送で、1330と同じ番組が始まった。ニュース解説に続き、拉致問題解説は石岡享さんいついて。続いてふるさとの声は、有本恵子さんへ、お母さんから2010年9月収録のメッセージ。
今週の一曲は吉田拓朗1971年のヒット曲「結婚しようよ」。

1600の9780kHzも強力で、1330,1430と同じ番組である。

2000からの「しおかぜ」は強力なジャミングで聞き取り困難。朝鮮語の出ていることは分かる。後半2030からは日本語放送、幾分ジャミングが小さくなったようだ。
この時間どの周波数も北朝鮮のジャミングがやたら強い。
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